平戸市は、九州の西、長崎県の北西端に位置し、平戸島、生月島、大島、度島、高島の有人島及び九州本土北西部の沿岸部に位置する田平と周辺の多数の島々で構成されています。
古くから海外貿易が盛んに行われ、中国や朝鮮と深いつながりをもち、奈良、平安時代には遣唐使船の寄港地として、多くの若者が夢とロマンを胸に往来していました。また、1550年にはポルトガル船が入港して貿易がはじまり、これを契機に栄えて「西の都」と呼ばれ、オランダやイギリスなどヨーロッパンの国々の船が行きかう国際貿易港となりました。
現在、平戸市では私たちの郷土に誇りをもち、「夢あふれる 未来のまち 平戸」を未来像として掲げ、市民の誰もがずっと住みたいと思えるまぢづくりに挑んでいます。平戸市ではこのようなまちづくりに一緒に取り組んでくれる職員を募集しています。