今回は、市外出身ながら所沢市役所への就職を決め、市の魅力発信や商業振興という所沢市を盛り上げる仕事に日々奮闘している若手職員に、所沢市の魅力、所沢市で働くことの魅力について聞いてみました。
「自分の住む街のここが好きだ」と表現できる街と人
ー本日はよろしくお願いします。早速ですが、まずは、公務員を目指した理由について教えてください。
その地域のため、人の生活のためにできることをしたいと思ったからです。
事務職という1つの職種で、色々な部署に異動し、様々な経験ができることも魅力に感じました。仕事とプライベートのバランスを大切にしたいと考えていたことも理由の1つです。
あとは、就活中に民間企業も含めた就活サイトを見る中で、多様な条件を比較することに疲れてしまって、公務員の分かりやすい条件と充実した福利厚生の内容に惹かれました。
ーそんな中、数ある公務員の中から所沢市役所への就職を選んだ決め手は何でしたか?
所沢市内を歩く人や街を包み込む空気に、居心地のよさを感じたからです。
入庁前、所沢市へ遊びに来た際に、「所沢ってイベントがたくさんあるからいいよね」という会話が耳に入ってきました。「自分の住む街のここが好きだ」と表現できる街と人に、活気と魅力を感じたことがきっかけです。
その後、採用説明会で所沢市の職員にやりがいを聞いたところ、「市民の方のためにできることをやれることです」と答えがありました。公務員を目指した理由ともリンクし、「この先輩方と、ここで働きたい!」という気持ちが一層強くなったことを覚えています。

ー入庁後最初の配属先ではどのようなお仕事をされていたのでしょうか?
主に、市ホームページの運営やSNSを通じた魅力発信などを行っていました。他部署から情報発信に関する相談が来たり、新しいPRの方法を模索したりと、同じような日を過ごすことがなく、毎日が刺激的でやりがい溢れる職場でした。
和やかな雰囲気の中、楽しい部署ではありましたが、必要な情報が適切なタイミングで市民の方々に伝わることを軸に、日々業務にあたっていました。
ー毎日が刺激的でやりがいに溢れていたとのことですが、苦労されたことなどはありましたか?
配属されて最初のうちは、市民の方からの土地に関するお問い合わせに上手く答えられなかったことです。
電話で、「〇〇町に毎年咲いている花を教えてほしい」 「最寄りのまちづくりセンターが知りたい」とお話をいただいても、すぐにパッとお答えすることができませんでした。そのような時、周りの職員の方はすぐにサポートしてくださるのですが、その度に申し訳ない気持ちになり、もっと深く所沢市を知ろう!と思うようになりました。
そこから、休日に市内のお店巡りをしたり、イベントにスタッフとして参加したりする中で自然と、市内の土地についての知識が身に付いていき、所沢愛が深まりました。
ー土地勘というところは、市外出身の方はどうしても初めは苦労する部分ですね。
その後、人事異動を経験されていらっしゃいますが、現在はどのようなお仕事をされていますか?
現在は、主に商業振興にかかわる業務を担当しています。商店街等が設置する街路灯や地区祭り等への補助金交付、市内商店街の空き店舗を利用した新規出店者の募集といった内容です。
商店街(会)の方々と直接お話をする機会が多く、入庁前、所沢市で感じた活気の源の1つに、今関わるみなさまがいてくださったのだと実感する毎日です。
ー初めての異動を経験されて、感じたことはありますか?
魅力に感じていた異動も、いざその時がくると不安で仕方なく、3月ラストの数日間は考えすぎて眠れない夜を過ごしました。
ですが、異動後すぐに気にかけてくださる先輩方がいて、その存在に救われました。それまでは「周りに迷惑をかけないように」という気持ちでいっぱいでしたが、異動を経験して初めて、周りの信頼できる職員に頼っていいのだと気付きました。
また、前の部署で行っていた魅力発信の業務を活かせる場面があり、異動後も「自分の経験をつなげられている」というやりがいも感じています。これまでの部署で経験してきたことをそれぞれ活かし合おうという雰囲気が職場にあり、その柔らかい空気がすごく好きです。
ーお休みや残業などの"働き方"についてはいかがでしょうか?
基本的にカレンダー通りのお休みなので、週末の予定が立てやすく、自分の体調を整えやすい職場だと感じています。外に出れば、公園や中心市街地でイベントが開催されているので、散歩やシェアサイクルでちょっとした遠出をすることが最近の楽しみです。
部署にもよるかと思いますが、基本的には定時に帰っています。終業前に、「今日の仕事の状況はどう?」と先輩が声を掛けてくださることもあり、そのひと言に救われています。
たまに、先輩からお誘いいただき、「終業後に野球観戦!」という所沢市役所だからこそできる過ごし方をする日もあります。そういった日は、仕事のご褒美という感じがして心が満たされます。

若手の挑戦を後押ししてくれる先輩たちの存在。
ー入庁前に抱いていた市役所のイメージと、実際に入庁してみてギャップを感じたことはありますか?
良いギャップは感じました。入庁前は、お堅く年功序列でキッチリ!というイメージがありましたが、実際は和やかな雰囲気の方が多く、若手の意見を積極的に取り入れようとする柔らかな空気が広がっています。
若手の「こんなことをやっていみたい」という話を気軽に聞いてくれる先輩と、実現に向けて一緒に動いてくれる心強い上司が所沢市役所にはたくさんいます。
ーでは所沢市の魅力、所沢市役所の魅力は何だと思いますか?
まずは、所沢愛を持つ人が多いことです。市外出身で最初は不安もありましたが、そんな状況を見かねてか、先輩が「休日、一緒に出かけない?」と声を掛けてくれました。先輩と東所沢のYOT-TOKOやところざわサクラタウンを巡った日は大切な思い出です。これは、市役所だけの話ではなく、市民の方々が持つ所沢愛やあたたかさと一致しているものだと感じています。
市内でイベントが多く開催されていることも魅力の1つです。7月の「野老澤行灯廊火」や12月の「サンタを探せ!」のスタッフとしてこどもたちの笑顔に触れる度に、ほっこりとした気持ちになります。
あとは、美味しいグルメで溢れていることも!今は、所沢名物の1つ焼きだんごのお店巡りを計画中です。魅力を話し始めると止まりません・・・。
ー所沢愛が溢れて止みませんが、最後に、公務員や所沢市役所に興味を持っている方へメッセージをお願いします。
所沢市役所の目の前には、所沢航空記念公園が広がっていて、お昼休みにピクニックや散歩が楽しめる最高なロケーションです!呼吸がしやすい環境に囲まれています。
市内出身の方はもちろん、市外出身の方も、あたたかく迎え入れてくれる職場だと感じています。このインタビューで少しでも、所沢市の魅力が伝わっていたら嬉しいです。
所沢市役所で自分の働く居場所を見つけませんか?

ー本日はありがとうございました!



