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うきは市役所

うきは市役所で働きませんか? 〇移住・定住促進、 少子化対策・子育て支援、 DX (デジタル推進) といった各種施策の企画や、 市役所内の庶務、経理、 市税の賦課徴収を担当など、業務は様々です。 業務内容の詳細は、配属先の課によって異なりますが、いずれも市民の生活に直結する社会貢献性の高い仕事です。 ◎うきは市はアピールポイントがたくさん! 福岡県の南東部に位置するうきは市。 フルーツや野菜などの有数の産地であり、恵まれた土地で農業に取り組める環境を「うきはテロワール』 と名付けて積極的に発信しています。 また、 古墳など歴史を感じられる観光地もたくさんあります。 ◎「住み続けたい!」と思っていただけるような街づくりを。 うきは市では現在、 「新型コロナウイルス感染拡大への対応」 「防災対策の強化」 「教育・子育て環境の充実」 「定住人口増加の推進」 「脱炭素社会の推進」 などを重点事業とした積極的な街づくりを展開しています。 ◎配属先は、 経験・能力・適性によって決定します。 市役所には市民生活課、 企画財政課、 総務課、 うきはブランド推進課、 農林振興課、 といったように21種類の課があります。 市民と直接話す窓口業務、 各種施策の企画運用を行なう業務、経 理などのバックオフィス業務などその種類はさまざま。 これまでのどんな経験も活かせるでしょう。 ※3~4年ごとにジョブローテーションがあります。 ◎リーダーポジションでの活躍を期待しています! 職員のうち、39歳未満の割合は63%。 有志の若手社員が集まってプロジェクトを組み、市長に提言するなど積極的な取り組みが行なわれています。 そのような中で、若手をまとめるポジションの人数が不足状態。 今回採用される方には、メンバーから意見を集め、まとめられるようなリーダーポジションでの活躍を期待します。 アイデア次第でさまざまな施策に取り組める環境です。 ■IUターン支援について 移住・定住ポータルサイトにおいて、展開しております。 https://ukihastorys.jp/ ■仕事内容の事例 市役所は、多種多様な業務を行っています。社会人として経験されてきたことは、どんな業務・仕事でも必ず活かせます。経験や能力、適性に基づき、幅広い分野で活躍していただきます。 うきは市では、「新型コロナウイルス感染拡大への対応」、「防災対策の強化」、「教育・子育て環境の充実」、「定住人口増加の推進」、「脱炭素社会の推進」などを重点事業として、市民の皆様に『うきはに住み続けたい!』と思っていただけるように積極的なまちづくりを展開しています。 Uターンはもちろん、Jターン・Iターンも大歓迎!食・自然・歴史が豊かなうきは市は魅力あふれる地域です。「自分の経験を活かして、うきは市をさらに良くしたい」という熱い思いをお持ちの方を歓迎します。 初任層・中堅・管理監督職研修など各層で必要な知識や技術を身に付けるための研修や、個別の課題に対応する選択研修など、しっかりと成長できる環境を準備しています。 ■仕事のやりがい まちづくりを実感できる 市役所職員の魅力のひとつは、長期的なビジョンに沿って地域社会をつくる仕事にたずさわれることです。 そこに住んでいる人は過去と現在の街の様子しかわかりませんが、市役所職員は街が今後どのように発展していくかの展望を持ち、それに向けて日々仕事に取り組んでいます。 このように、まちづくりに参加している実感を得られることは大きなやりがいにつながるでしょう。 市民と直接かかわる仕事 市役所職員は市民と接することが多いため、自分のやった仕事に対して直接感謝される機会も少なくありません。 住民がかかえる課題や困りごとは大変多く、それらを解決していくのはとても大変な仕事ですが、無事に解決できたときには「ありがとう」など感謝の言葉をかけられることも多い仕事です。 問題が解決されて、市民が安心したり喜んだりする姿を直接見られることも、市役所職員のやりがいのひとつになっているようです。 さまざまな分野の仕事を経験できる 事務系の市役所職員の場合は数年おきに人事異動があるため、さまざまな分野の仕事を経験できる点も魅力に挙げられるでしょう。異動の都度、学ぶ意欲を刺激されます。 税金、福祉制度、インフラ、産業振興、教育など、生涯を通して多様な業務にかかわることができ、その中で幅広く知識を習得していくことが可能です。 その分覚えなければいけないことも多いですが、「広い視野を持ったゼネラリストとして成長したい」と考える人に向いている職業といえます。 ■お給料・月収・年収例について 【モデル給与】約29万3千円  30歳 扶養家族の配偶者と子1人  家賃6万1千円 車通勤の場合 内訳  基本給 242,400円  扶養手当 16,500円  住居手当 28,000円  通勤手当 6,400円※  合計 293,300円 ※車通勤の平均(距離により支給額は変わります) ※正規の勤務時間を超えた場合、時間外勤務手当が支給されます。

【高校生インターンシップ・特別インタビュー】未来の選択肢がぐっと身近に!「うきは市役所で働く」を体感した3日間

うきは市役所

2025/08/21

うきは市でインターンシップに参加した高校2年生の福島さん、古賀さん、梶原さんのインタビュー記事です。
公務員の仕事に漠然としたイメージを抱いていた3人。3日間のリアルな職場体験は、彼らにとってどんな発見と成長をもたらしたのでしょうか。
職員の想いや、温かい職場の雰囲気に触れ、将来への考え方が大きく変わったという彼らの素直な声をお届けします。
 

 


 

【はじめに】それぞれの想いを胸に、市役所の扉を叩いた

ーまずは、インターンシップに参加したきっかけを教えてください。

 

福島: 学校で公務員の説明を聞いて、安定していそうだなというイメージがありました。当時は特になりたいものが決まっていなかったので、「公務員もいいな」と思い、将来の仕事選びに役立てたいと考えて参加しました。

 

古賀: もともと公務員になりたくて、地元がうきは市なので、市役所の仕事に興味がありました。最初は警察官になりたいと思っていたんですが、公務員には色々な仕事があると知り、市役所の仕事も見てみたいと思って参加を決めました。

 

梶原: 私は逆で、なりたいものが特になかったんです。先生との二者面談で「体力を使う仕事以外がいいです」と話したら、先生が「うきは市役所のインターンシップに行ってみたら?」と勧めてくださったのがきっかけです。

インターンシップ生と市長の写真1

【イメージの変化】「堅い」から「温かい」へ。リアルな職場で感じたこと

ー参加する前、市役所の仕事にどんなイメージを持っていましたか?実際に参加してみて、そのイメージは変わりましたか?

 

福島: 行く前は、仕事にずっと追われていて余裕がないような、少し大変なイメージでした。でも、実際に来てみたら、職員のみなさんがとても優しくフラットな雰囲気だったので、印象が大きく変わりました。

 

古賀: 僕は、市役所の仕事はずっと椅子に座ってパソコン作業をするものだと思っていました。でも、実際には「フルーツ王国うきは」の開国式などのイベントに参加させてもらったり、色々な体験ができて、今すごく楽しいと感じています!

 

梶原: 少し怖い人が多いのかな…と思って、最初はすごく緊張していました。でも、全然そんなことはなくて、みんな笑顔で接してくれるので、すぐに緊張が和らいだのを覚えています。

 

 

ー特に印象に残っている業務や学びは何ですか?

 

福島: 2日目にあった「子ども職場参観」が印象に残っています。子どもたちを誘導したり、職員さんの仕事を手伝ったりする中で、市役所の仕事の大変さや面白さを肌で感じることができました。

 

古賀: 僕も同じで、子ども職場参観の手伝いをしたことです。それと、「フルーツ王国うきは」の開国式に同行させてもらった際、テレビ局などが取材に来ていて、市のイベントがこんな風に発信されていくんだなと知れたのが印象的でした。

 

梶原: 広報誌の作成です。私は文章ではなく、タイトルやデザイン、色合いなどを担当させてもらいました。普段何気なく見ている広報誌の1ページに、こんなにもたくさんの工夫や想いが詰まっているんだなと驚きました。

インターンシップ生と職員の写真2

【働く人の魅力】「やりがいのある楽しい仕事」。職員から受け取った熱い想い

ー職員の方々との交流で、刺激を受けたことや心に残った言葉はありますか?

 

福島: 市役所に入った時から、目が合った職員さんみんなが挨拶をしてくれました。人見知りな僕でも、初対面とは思えないくらい自然に話しかけてくれて、とても話しやすかったです。


古賀: 「うきは市役所は、やりがいのある楽しい仕事だよ」という言葉がすごく心に残っています。

 

梶原: とにかくみなさん、話しかけやすいオーラがありました!いつも笑顔で、しっかりと目を見て話してくれるので、「うきは市役所で働いてみたいな」と自然に思えるような、素敵な人たちばかりでした。

インターンシップ生と職員の写真3

【確かな成長】インターンシップで見つけた、未来への新たな一歩

ー今回の経験を通じて、将来の考えに変化はありましたか?

 

福島: もともとは大学の経済学部に行ってから公務員を目指そうと思っていたんですが、インターンシップで職員の方々と話す中で、高校から市役所で働くという選択肢もあると知りました。早く地域のために働きたいという気持ちが強くなったので、高卒でうきは市の採用試験を受けようかなと考えています。


古賀: うきは市役所が新しい事業や施策に力を入れていることなど、いいところをたくさん知ることができたし、もともと公務員になりたかったので…高卒で試験を受けたいという思いが強くなりました!

 

梶原: 以前は将来のことがぼんやりしていたんですが、今回の経験で「うきは市役所、いいな」って強く思いました。まだ迷いはありますが、うきは市役所が将来の有力な選択肢になりました。やっぱり、笑顔で優しく接してくれた職員の方々の存在が大きいです。


 

【未来の後輩へ】「絶対に行く価値がある」。次の一歩を踏み出すあなたへ

ー最後に、これからインターンシップへの参加を考えている人にメッセージをお願いします。

 

福島: まだ進路やなりたいものが決まっていなくても、少しでも興味があるなら、ぜひ参加してみてほしいです。行ってみたら、新しい発見や「これだ!」と思えるものにきっと出会えるはず。絶対に行く価値はあると思います!


古賀: うきは市役所では本当に色々な仕事をしているので、たくさんの気づきや学びが得られます。とにかく、行きましょう!(笑)


梶原: 市役所というと少し堅いイメージがあるかもしれませんが、みんな優しいし、困った時は絶対に助けてくれます。だから、そんなに気負いすぎないで、気軽に参加してほしいなって思います。

インターンシップ生と職員の写真4

ー本日はありがとうございました。

 

取材・文:パブリックコネクト編集部(2025年8月取材)

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うきは市役所で働きませんか? 〇移住・定住促進、 少子化対策・子育て支援、 DX (デジタル推進) といった各種施策の企画や、 市役所内の庶務、経理、 市税の賦課徴収を担当など、業務は様々です。 業務内容の詳細は、配属先の課によって異なりますが、いずれも市民の生活に直結する社会貢献性の高い仕事です。 ◎うきは市はアピールポイントがたくさん! 福岡県の南東部に位置するうきは市。 フルーツや野菜などの有数の産地であり、恵まれた土地で農業に取り組める環境を「うきはテロワール』 と名付けて積極的に発信しています。 また、 古墳など歴史を感じられる観光地もたくさんあります。 ◎「住み続けたい!」と思っていただけるような街づくりを。 うきは市では現在、 「新型コロナウイルス感染拡大への対応」 「防災対策の強化」 「教育・子育て環境の充実」 「定住人口増加の推進」 「脱炭素社会の推進」 などを重点事業とした積極的な街づくりを展開しています。 ◎配属先は、 経験・能力・適性によって決定します。 市役所には市民生活課、 企画財政課、 総務課、 うきはブランド推進課、 農林振興課、 といったように21種類の課があります。 市民と直接話す窓口業務、 各種施策の企画運用を行なう業務、経 理などのバックオフィス業務などその種類はさまざま。 これまでのどんな経験も活かせるでしょう。 ※3~4年ごとにジョブローテーションがあります。 ◎リーダーポジションでの活躍を期待しています! 職員のうち、39歳未満の割合は63%。 有志の若手社員が集まってプロジェクトを組み、市長に提言するなど積極的な取り組みが行なわれています。 そのような中で、若手をまとめるポジションの人数が不足状態。 今回採用される方には、メンバーから意見を集め、まとめられるようなリーダーポジションでの活躍を期待します。 アイデア次第でさまざまな施策に取り組める環境です。 ■IUターン支援について 移住・定住ポータルサイトにおいて、展開しております。 https://ukihastorys.jp/ ■仕事内容の事例 市役所は、多種多様な業務を行っています。社会人として経験されてきたことは、どんな業務・仕事でも必ず活かせます。経験や能力、適性に基づき、幅広い分野で活躍していただきます。 うきは市では、「新型コロナウイルス感染拡大への対応」、「防災対策の強化」、「教育・子育て環境の充実」、「定住人口増加の推進」、「脱炭素社会の推進」などを重点事業として、市民の皆様に『うきはに住み続けたい!』と思っていただけるように積極的なまちづくりを展開しています。 Uターンはもちろん、Jターン・Iターンも大歓迎!食・自然・歴史が豊かなうきは市は魅力あふれる地域です。「自分の経験を活かして、うきは市をさらに良くしたい」という熱い思いをお持ちの方を歓迎します。 初任層・中堅・管理監督職研修など各層で必要な知識や技術を身に付けるための研修や、個別の課題に対応する選択研修など、しっかりと成長できる環境を準備しています。 ■仕事のやりがい まちづくりを実感できる 市役所職員の魅力のひとつは、長期的なビジョンに沿って地域社会をつくる仕事にたずさわれることです。 そこに住んでいる人は過去と現在の街の様子しかわかりませんが、市役所職員は街が今後どのように発展していくかの展望を持ち、それに向けて日々仕事に取り組んでいます。 このように、まちづくりに参加している実感を得られることは大きなやりがいにつながるでしょう。 市民と直接かかわる仕事 市役所職員は市民と接することが多いため、自分のやった仕事に対して直接感謝される機会も少なくありません。 住民がかかえる課題や困りごとは大変多く、それらを解決していくのはとても大変な仕事ですが、無事に解決できたときには「ありがとう」など感謝の言葉をかけられることも多い仕事です。 問題が解決されて、市民が安心したり喜んだりする姿を直接見られることも、市役所職員のやりがいのひとつになっているようです。 さまざまな分野の仕事を経験できる 事務系の市役所職員の場合は数年おきに人事異動があるため、さまざまな分野の仕事を経験できる点も魅力に挙げられるでしょう。異動の都度、学ぶ意欲を刺激されます。 税金、福祉制度、インフラ、産業振興、教育など、生涯を通して多様な業務にかかわることができ、その中で幅広く知識を習得していくことが可能です。 その分覚えなければいけないことも多いですが、「広い視野を持ったゼネラリストとして成長したい」と考える人に向いている職業といえます。 ■お給料・月収・年収例について 【モデル給与】約29万3千円  30歳 扶養家族の配偶者と子1人  家賃6万1千円 車通勤の場合 内訳  基本給 242,400円  扶養手当 16,500円  住居手当 28,000円  通勤手当 6,400円※  合計 293,300円 ※車通勤の平均(距離により支給額は変わります) ※正規の勤務時間を超えた場合、時間外勤務手当が支給されます。

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