官公庁・自治体で働くならパブリックコネクト

求人を探す
官公庁の方
ログイン

会員登録

加賀市役所

加賀市は、石川県の最南端、金沢市と福井市の中間に位置しています。「加賀温泉郷」と言われる山代、山中、片山津の3つの温泉地、九谷焼・山中漆器などの伝統工芸、日本遺産に登録されている北前船など観光資源が豊富な市です。 先端技術等を活用して様々な解決を図り、市民生活の向上を目指す「スマートシティ加賀」の取り組みを進めており、地方自治体としては他に類を見ないような先進的なチャレンジを続けてきています。 2022年3月には、国家戦略特区の一つである「デジタル田園健康特区」の認定を受け、今では、『デジタルといえば加賀市』と言われるようになってきました。 2023年1月には、「BE THE PLAYER ~自分で考え 動く 生み出す そして社会を変える~」をスローガンに、「加賀市学校教育ビジョン」を策定し、子どもの『今』も『未来』も幸せに well-beingを実現する学びの改革に取り組んでいます。 3温泉や伝統工芸品のほか、良質な漁場を誇る橋立港で水揚げされるズワイガニや甘えび、石川県無形文化財に指定されている「坂網猟」で有名な鴨などをはじめとして、四季折々、多くの「美味しいもの」にも恵まれていることから、年間を通じ内外から多くの観光客が訪れています。 2024年3月には、待ちに待った北陸新幹線加賀温泉駅が開業しました。 新たな人の流れが生まれる今、加賀市の更なる挑戦は続きます。

「一緒に頑張っていく」仲間がいる。加賀市役所職員の温かいサポート体制。

加賀市役所

2025/08/12

動画の目次:

0:16 これまでの仕事内容

3:17 どのように仕事を覚えていったか

4:20 後輩との関わり

5:07 やりがいについて

「一緒に頑張っていく」仲間がいる。加賀市役所職員の温かいサポート体制。

加賀市役所で働く2名の職員が語る、公務員のリアル。

「机の上だけでは終わらない」公務員の仕事と、子育てに理解ある職場の温かさについて語ります 。

異業種からの転職や子育てとの両立も安心できる、加賀市役所の仲間と成長する働き方に迫ります。

 

 

企画課職員が語る、転職のきっかけと地元の魅力。

転職のきっかけ

転職を考えているときに、他の工場などの求人もいろいろ見ていたんですが、いきなり工場で働けるのかな、と悩んでいた時に、妻が市役所の求人を見つけてきてくれました 。

市役所なら地元で働けるという点と、事務的な仕事も以前していたので似ている部分があるのかなと思い、前の職場の経験が活きるかなと思って市役所に決めました 。

ふるさと納税と加賀市の魅力

入庁してからは企画課にいて、主なメイン業務はふるさと納税です 。

ふるさと納税の返礼品として出店いただける事業者さんに訪問に行って、お話を聞いたり、既存の返礼品を「もっとこうしたら良くなりませんか」と提案活動をしたりしています 。

 

今年度の4月からは、人口対策に関する業務も一部行うようになり、加賀市に興味を持ってもらって、定住してもらえるような取り組みを考えています 。

正直なところ、ふるさと納税の業務を始めたおかげで、加賀市ってこんなところなんだな、と知った部分も多くあります 。

 

簡単に「加賀温泉」とは言うけど、どこにどんな温泉宿があるか知らなかったですし 、九谷焼や山中塗も言葉は知っていても、それがどういうものかまでは知りませんでした 。

今の業務を通じて、より深く加賀市の魅力を知ることができています 。

入庁後の研修と仕事の覚え方、子育てへの理解。

研修と仕事の覚え方

入庁してすぐの5月頃にいろんな市町の職員が集まって、ビジネスマナーや公務員としての基礎を学ぶ研修がありました 。

また、庁舎内でも各部門の担当者の方から、法律に関することなど市役所全体の仕事を学ぶ機会がありました 。

仕事の覚え方は、基本的には先輩職員との同行ですね 。

うちの職場は相談しやすい環境なので、何か分からないことがあったら、すぐに先輩の隣に行って質問するようにしていました 。

聞いたら何でも教えてくれる方ばかりなので、そういう風に仕事を身に付けてきました 。

職場の雰囲気と子育てへの配慮

入庁してから後輩ができるまで、長い期間自分が一番下だったので、後輩ができたらこう教えよう、と色々考えていました 。

 

後輩が何か聞きたいことがあったら、聞きやすい環境を作ってあげたいなと思っています 。

忙しい時もありますが、聞かれたことにはちゃんと答えられるよう、なるべく親身になって教えています 。

公務員の仕事は「あなたはこの業務、あなたはこの業務」と突き放すわけじゃなくて、一緒に頑張っていこうというスタンスで教えていこうと心がけています 。

私生活の部分も非常に大切にしてくれる職場です 。

 

子どもの行事など、そういうタイミングではしっかりお休みをいただけますし 、子育て経験のある先輩が多いので、環境を理解してくれます 。

特に子どもの行事は今しかないことなので、「そっちを優先しなさい」と言ってくれる先輩は多いので、非常に助かっています 。

バランスよく働けていると感じています 。

仕事のやりがいと成長

仕事に行く前に「これだけは頑張ろう」と目標をある程度考えていくようにしているんですが、実際にその目標が達成できた日は、気持ちの良いものを感じますね 。

精一杯頑張った日は、一番仕事をしててよかったなと思える時です 。

特にやりがいを感じたのは、ふるさと納税の業務を始めて2ヶ月で迎えたピーク時です 。

最初は一人でさばけず、先輩に代わってもらうことも多かったんですが、年末が近づくにつれて一人で対応できるようになってきました 。

その時、「成長できたな」という達成感を感じることができました 

インタビュー動画
職員インタビュー

この記事の官公庁・自治体

加賀市役所

加賀市は、石川県の最南端、金沢市と福井市の中間に位置しています。「加賀温泉郷」と言われる山代、山中、片山津の3つの温泉地、九谷焼・山中漆器などの伝統工芸、日本遺産に登録されている北前船など観光資源が豊富な市です。 先端技術等を活用して様々な解決を図り、市民生活の向上を目指す「スマートシティ加賀」の取り組みを進めており、地方自治体としては他に類を見ないような先進的なチャレンジを続けてきています。 2022年3月には、国家戦略特区の一つである「デジタル田園健康特区」の認定を受け、今では、『デジタルといえば加賀市』と言われるようになってきました。 2023年1月には、「BE THE PLAYER ~自分で考え 動く 生み出す そして社会を変える~」をスローガンに、「加賀市学校教育ビジョン」を策定し、子どもの『今』も『未来』も幸せに well-beingを実現する学びの改革に取り組んでいます。 3温泉や伝統工芸品のほか、良質な漁場を誇る橋立港で水揚げされるズワイガニや甘えび、石川県無形文化財に指定されている「坂網猟」で有名な鴨などをはじめとして、四季折々、多くの「美味しいもの」にも恵まれていることから、年間を通じ内外から多くの観光客が訪れています。 2024年3月には、待ちに待った北陸新幹線加賀温泉駅が開業しました。 新たな人の流れが生まれる今、加賀市の更なる挑戦は続きます。

官公庁・自治体をフォローして、 「新着求人の通知」 を受け取りましょう!

この記事が気に入ったらお気に入り登録しましょう!

ヘルプ

お問い合わせ

ご利用者様向け利用規約

プライバシーポリシー

運営会社

© PUBLIC CONNECT Inc. All rights reserved.