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加賀市役所

加賀市は、石川県の最南端、金沢市と福井市の中間に位置しています。「加賀温泉郷」と言われる山代、山中、片山津の3つの温泉地、九谷焼・山中漆器などの伝統工芸、日本遺産に登録されている北前船など観光資源が豊富な市です。 先端技術等を活用して様々な解決を図り、市民生活の向上を目指す「スマートシティ加賀」の取り組みを進めており、地方自治体としては他に類を見ないような先進的なチャレンジを続けてきています。 2022年3月には、国家戦略特区の一つである「デジタル田園健康特区」の認定を受け、今では、『デジタルといえば加賀市』と言われるようになってきました。 2023年1月には、「BE THE PLAYER ~自分で考え 動く 生み出す そして社会を変える~」をスローガンに、「加賀市学校教育ビジョン」を策定し、子どもの『今』も『未来』も幸せに well-beingを実現する学びの改革に取り組んでいます。 3温泉や伝統工芸品のほか、良質な漁場を誇る橋立港で水揚げされるズワイガニや甘えび、石川県無形文化財に指定されている「坂網猟」で有名な鴨などをはじめとして、四季折々、多くの「美味しいもの」にも恵まれていることから、年間を通じ内外から多くの観光客が訪れています。 2024年3月には、待ちに待った北陸新幹線加賀温泉駅が開業しました。 新たな人の流れが生まれる今、加賀市の更なる挑戦は続きます。

【若手ぶっちゃけ座談会】上下関係は?入庁試験は?公務員の魅力は?

加賀市役所

2025/08/15

動画の目次

0:21 加賀市のここがスキ 

1:26 加賀市役所を選んだ理由 

2:52 入庁試験の思い出 

3:40 後輩との関係性 

4:54 これぞ公務員!と感じた瞬間 

5:38 3年間で手に入れた力 

6:18 職場のリアルな上下関係

【若手ぶっちゃけ座談会】上下関係は?入庁試験は?公務員の魅力は?

「公務員って実際どうなんだろう…」「都会が合わず地元に戻りたい」

そんな思いを持つ人にこそ見てほしい、加賀市役所のリアルな姿。

今回は、入庁3年目の同期4名による本音トーク座談会をお届けします。

SPIで受けられる採用試験のこと、後輩に教える難しさから知る先輩の偉大さ。

そして「これぞ公務員!」と感じる選挙の裏側まで、赤裸々に語ります。

風通しが良く、上下関係を「全然感じない」という職場の雰囲気と、加賀市の魅力が詰まった内容です。

田んぼと山と温泉と 帰ってきたくなる加賀市の魅力

都会から帰ってきて、田んぼや山を見るとホッとします。

新幹線に乗っていても、景色が田んぼに変わると「帰ってこれた」って安心するんです。

加賀市には有名な加賀温泉もあって、毎日通っている職員もいると聞きます。

私は熱いお風呂が苦手なのでシャワーで十分ですけど(笑)

そんな、心安らぐ自然があるところが加賀市の好きなところです 。

私が加賀市役所を選んだのは、都会が合わなくて地元で働きたかったからです。

おじいちゃんが市役所職員だったのもありますね。

公務員試験というと専門の勉強が必要なイメージですが、加賀市はSPIで受けられるのが大きかったです。

だから民間企業と並行して就活をしていても挑戦しやすかった。

試験はZoomでの論文で、テーマが「コロナを通して学んだこと」と幅広くて、手応えは全然なかったですけどね。

後輩に教える難しさ 先輩のありがたみを実感

後輩に仕事を教えるって、本当に難しいです。

「なんて言ったら伝わるんだろう」と悩むたびに、自分が1年目の時に分かりやすく教えてくれた先輩のありがたみを感じます。

後輩を通じて先輩の偉大さを知りました。

自分の業務マニュアルを作って後輩に渡したりもしましたが、最近の後輩は優秀で、自分たちが1年目の時にはできなかったこともこなしていて、むしろ学ばせてもらっています。

 

上下関係はキツくない 質問しやすい職場の雰囲気

職場の上下関係は、正直全然感じないです。

同期にも転職組で年上の人がいますが、敬語を使わないくらいフラットな関係です。

管理職の方々がムードメーカーで、課長も気さくに話しかけてくれるので、職場全体が柔らかい雰囲気です。

だからこそ分からないことがあってもすごく質問しやすい。

この風通しの良さが、働きやすさに繋がっていると思います。

座談会動画

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加賀市は、石川県の最南端、金沢市と福井市の中間に位置しています。「加賀温泉郷」と言われる山代、山中、片山津の3つの温泉地、九谷焼・山中漆器などの伝統工芸、日本遺産に登録されている北前船など観光資源が豊富な市です。 先端技術等を活用して様々な解決を図り、市民生活の向上を目指す「スマートシティ加賀」の取り組みを進めており、地方自治体としては他に類を見ないような先進的なチャレンジを続けてきています。 2022年3月には、国家戦略特区の一つである「デジタル田園健康特区」の認定を受け、今では、『デジタルといえば加賀市』と言われるようになってきました。 2023年1月には、「BE THE PLAYER ~自分で考え 動く 生み出す そして社会を変える~」をスローガンに、「加賀市学校教育ビジョン」を策定し、子どもの『今』も『未来』も幸せに well-beingを実現する学びの改革に取り組んでいます。 3温泉や伝統工芸品のほか、良質な漁場を誇る橋立港で水揚げされるズワイガニや甘えび、石川県無形文化財に指定されている「坂網猟」で有名な鴨などをはじめとして、四季折々、多くの「美味しいもの」にも恵まれていることから、年間を通じ内外から多くの観光客が訪れています。 2024年3月には、待ちに待った北陸新幹線加賀温泉駅が開業しました。 新たな人の流れが生まれる今、加賀市の更なる挑戦は続きます。

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