動画の目次
0:21 加賀市のここがスキ
1:26 加賀市役所を選んだ理由
2:52 入庁試験の思い出
3:40 後輩との関係性
4:54 これぞ公務員!と感じた瞬間
5:38 3年間で手に入れた力
6:18 職場のリアルな上下関係
【若手ぶっちゃけ座談会】上下関係は?入庁試験は?公務員の魅力は?
「公務員って実際どうなんだろう…」「都会が合わず地元に戻りたい」
そんな思いを持つ人にこそ見てほしい、加賀市役所のリアルな姿。
今回は、入庁3年目の同期4名による本音トーク座談会をお届けします。
SPIで受けられる採用試験のこと、後輩に教える難しさから知る先輩の偉大さ。
そして「これぞ公務員!」と感じる選挙の裏側まで、赤裸々に語ります。
風通しが良く、上下関係を「全然感じない」という職場の雰囲気と、加賀市の魅力が詰まった内容です。

田んぼと山と温泉と 帰ってきたくなる加賀市の魅力
都会から帰ってきて、田んぼや山を見るとホッとします。
新幹線に乗っていても、景色が田んぼに変わると「帰ってこれた」って安心するんです。
加賀市には有名な加賀温泉もあって、毎日通っている職員もいると聞きます。
私は熱いお風呂が苦手なのでシャワーで十分ですけど(笑)
そんな、心安らぐ自然があるところが加賀市の好きなところです 。
私が加賀市役所を選んだのは、都会が合わなくて地元で働きたかったからです。
おじいちゃんが市役所職員だったのもありますね。
公務員試験というと専門の勉強が必要なイメージですが、加賀市はSPIで受けられるのが大きかったです。
だから民間企業と並行して就活をしていても挑戦しやすかった。
試験はZoomでの論文で、テーマが「コロナを通して学んだこと」と幅広くて、手応えは全然なかったですけどね。

後輩に教える難しさ 先輩のありがたみを実感
後輩に仕事を教えるって、本当に難しいです。
「なんて言ったら伝わるんだろう」と悩むたびに、自分が1年目の時に分かりやすく教えてくれた先輩のありがたみを感じます。
後輩を通じて先輩の偉大さを知りました。
自分の業務マニュアルを作って後輩に渡したりもしましたが、最近の後輩は優秀で、自分たちが1年目の時にはできなかったこともこなしていて、むしろ学ばせてもらっています。

上下関係はキツくない 質問しやすい職場の雰囲気
職場の上下関係は、正直全然感じないです。
同期にも転職組で年上の人がいますが、敬語を使わないくらいフラットな関係です。
管理職の方々がムードメーカーで、課長も気さくに話しかけてくれるので、職場全体が柔らかい雰囲気です。
だからこそ分からないことがあってもすごく質問しやすい。
この風通しの良さが、働きやすさに繋がっていると思います。
