2029年完成を目指す、軽井沢町の新庁舎プロジェクト。
「100年後の風景を作る」をテーマに、設計事務所やアドバイザーと共にゼロから建物を作り上げていきます。
安く建てることが正解じゃない。
何十年後に「いい施設だ」と言われて初めて、成果が見えてくる仕事――。
5万人以上の多様な住民の声に耳を傾けながら、まちの未来を形にする職員に密着します。

動画の目次
- 00:11 新庁舎について ― 役場と中央公民館の建て替え
- 00:34 新庁舎での働き方改革 ― ABWで自分たちの職場を作る
- 01:02 事業者と共に進めるプロジェクト
- 01:14 設計事務所に聞く新庁舎への想い ―「100年後の風景を作る」
- 01:52 アドバイザーが見た役場職員
- 02:23 住民との対話 ―「いい施設」の答えは何十年後に見えてくる
- 03:33 軽井沢町役場の魅力 ― ちょうどいい規模感、教員志望からの14年
風や光を感じる、軽井沢らしい庁舎へ
今の役場と、北側にある中央公民館を建て替える事業を担当しています。
軽井沢は自然環境がとてもいいので、施設の内外でも軽井沢を感じられる建物になってほしいなと思っていて。
真ん中に中庭があって、軽井沢らしい自然、風や光を感じられる庁舎を目指しています。
働きやすさって、やっぱり居心地の良さだと思うんです。
今はかなり狭くて雑多な中で仕事をしているんですけど、新庁舎では整った環境の中で、自分の好きな働き方ができるようにしたくて。
集中できるブースがあったり、みんなでしっかり打ち合わせできる環境があったり。ABW(アクティブ・ベースド・ワーキング)の考え方を取り入れて、自分たちで良い職場環境を作っていけるようにしたいと思っています。

ちょうどいい規模感だから、意見が通る
軽井沢町役場のいいところは、職員も含めてちょうどいい規模感なんです。
自分たちの意見が通りやすい距離感がある。
町長ともお話しできる距離感ですし、上司との距離が近いのもそう感じる一因ですね。
皆さん顔見知りが多いので、連携も取りやすいんです。

教員志望だった僕が、14年
もともとは教員志望で、大学までずっと教員を目指していたんです。
軽井沢町役場も地元なので一緒に受けてみたら、役場に受かって、教員のほうは落ちてしまって。
一旦役場に入ったんですけど、最初は教員が第1志望だったので、公務員を続けながら教員も考えて仕事をしていました。
でも入ってみると、役場の居心地の良さ、働きやすさ、働きがいがあって。
教員よりもこのまま続けていこうという気持ちになって、結局今14年目です。
プライベートも充実していますし、この軽井沢町の環境の良さが、続けられる居心地の良さなんだと思っています。



