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高石市役所

『子育てするなら高石市』をキャッチフレーズに、高石市では様々な施策を展開しています。

高石市ではたらく先輩職員&高石市長より職員採用試験を受験される方へのメッセージ

高石市役所

2024/07/25

高石市長よりメッセージ

畑中政昭市長から職員採用試験を受験される皆様へのメッセージをいただきました。

 

先輩職員の声

高石市で活躍する若手職員が、市役所で働いて感じたことやこれから高石市を志望されるみなさんへのメッセージを紹介します。高石市に応募される際のご参考にしてください。

環境政策課 事務職(令和4年度採用)

環境政策課 職員

こんな仕事をしています

所属している環境政策課では、環境美化や廃棄物、公害、脱炭素に関する業務を行っています。その中で、私は主に廃棄物の捨て方に対する問い合わせや、屋外の看板等の設置許可を担当しています。電話や窓口での問い合わせが多く大変ですが、その分市民の方から感謝されることも多いので、とてもやりがいを感じることができる仕事です。

高石市を志望される皆さんへ

豊富な専門知識が必要のため決して楽な仕事ではありませんが、市民の方や民間事業者の方など、幅広い年代や職種の方と触れ合うことができるのがこの職場の魅力の一つだと思います。また、ワークライフバランスも良く、積極的に年次休暇や育児休暇などを取得することができます。市役所と聞くと堅苦しくてちょっと怖い…と思う方もいるかもしれませんが、高石市にはフレンドリーな職員の方が多く、困っていたらすぐに手を差し伸べてくれる人ばかりです。一度きりの人生なので、たくさんの方と触れ合える高石市役所で一緒に働いてみませんか?

危機管理課 事務職(令和5年度採用)

危機管理課 職員

こんな仕事をしています

所属している危機管理課での主な仕事は、防災訓練や災害用備蓄の発注などの災害対策、台風・地震が実際に発生した際の災害対応です。台風や大雨の際に、携帯電話から大音量の通知を受け取った経験があると思いますが、それは『エリアメール』というもので、災害時に市民の方に危険を知らせるために市役所から発信されています。私たちの仕事は災害時に一人でも多くの命を救えるよう日頃から準備する部署になります。

休日の過ごし方

休暇が取得しやすく定時に帰れる日も多いため、趣味に割ける時間もたくさんあります。最近では位置情報を利用したスマホアプリに夢中で、平日の仕事終わりには浜寺公園まで散歩するなど趣味の時間を満喫しています。休日は基本的にカレンダー通りのため、休日と休暇を利用して旅行に出かけることもよくあります。

高石市を志望される皆さんへ

私は2年前まで民間企業で働いていましたが、民間企業と比べ高石市に転職して良かったと感じる点は、仕事のやりがいを感じやすいところです。民間企業と違い公務員は『全体の奉仕者』という立場にあり、営利が目的ではないからこそ、『本当にこの仕事は市民の方のためになるのか?』という視点で仕事を行う必要があります。また、高石市は小さなまちであるため、携わった仕事に対して直接感謝の気持ちやお褒めの言葉をいただけることもあり、仕事をする上での私の大きな原動力になっています。市民のために働きたい!という強い思いを抱いている皆さんと高石市で一緒に働けることを楽しみにしています。

土木管理課 土木職 (令和6年度採用)

土木管理課 職員

こんな仕事をしています

所属する土木管理課では、主に高石市内の公園や道路の維持管理を担当しています。その中で私は工事の設計・計画から竣工までの一連の業務を行っています。入庁して間もないですが、自分が設計から関わった工事が無事に竣工できると、大きなやりがいを感じることができます。先輩職員の方に様々なことを教わりながら、一から設計書を作成したり、実際の現場を見に行くことは多くの知識と経験を積むことができ、このような体験ができることは技術職の良さの一つだと思います。

入庁して感じたギャップ

高校卒業後、新卒として市役所に入庁しました。初めは、市役所=堅苦しいというイメージを持っていたのでとても不安でしたが、先輩職員の方々は気さくな方ばかりで、すぐに職場に打ち解けることができました。それまで市役所に持っていたお堅いイメージとはかけ離れた職場でしたので、そのギャップに当初は驚きました。

高石市を志望される皆さんへ

入庁して3ヶ月ですが、さまざまな業務を通して日々自分が成長していくのを実感しています。高石市はコンパクトな街と言われているとおり、人と人との距離が近く、市民の方からの声が届きやすいため、直接感謝を伝えられる機会も多いです。市民の方と密に接する業務は行政の仕事だからこそ経験できるものだと思いますので、そういった仕事をしてみたい方は高石市を是非とも志望してみてください。これからも高石市をより良いまちにするために、みなさんと一緒にお仕事ができる日を楽しみにしています。

綾園保育所 保育士 (令和6年度採用)

綾園保育所 保育士

こんな仕事をしています

1歳児クラスの担任をしており、日々成長していく姿を見せてくれる子どもたちに元気をもらいながら仕事をしています。保育所生活では子どもの身の回りの援助以外にも散歩へ出かけたり、戸外あそびをすることもあります。子どもたちは言葉や身振り手振りなど、様々な表現で自分の気持ちを伝えようとしてくれます。伝えたいことが大人に伝わり嬉しそうにしている姿はとても可愛らしく日々のやる気に繋がります。仕事内容は子どもと関わることだけではなく、保護者への連絡・保育計画や記録などの事務的な業務もあります。子どもに合わせた保育を考えることは難しく大変ですが、自分の考えたことで子どもが笑顔になっている姿を見るとやりがいを感じることができます。子どもに保育所での生活が楽しいと思ってもらえるよう、笑顔で関わることを意識しながら日々の仕事を頑張っています。

高石市を志望される皆さんへ

私たちは保育所では先生という立場ではありますが、日々成長していく子どもたちから学ぶことも多くあります。
また、わからないことがあれば先輩職員や上司の方が親切にアドバイスをくださったり、業務について優しく教えてくださるので安心した環境で楽しみながら働くことができています。皆さんと一緒に高石の子どもたちの成長を見守り、育てることができる日を楽しみにしています。
 

 

 

職員インタビュー

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