平塚市では、令和7年度職員採用試験(令和7年度卒業・修了予定者等を対象)から、より多くの方が採用試験にチャレンジしやすくなるよう試験の実施方法を見直し、大きく3点のアップデートを行います。
①早期チャレンジ枠の新設
民間企業の選考スケジュールに合わせたスピード感で採用選考を行う「早期チャレンジ枠」を新設します。3月に募集を開始し、最終合格発表は従来より2か月ほど早く、5月中旬とします。
なお、新設する早期チャレンジ枠と並行して、従来通りのスケジュールの試験も引き続き実施します。


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②技術職の受験可能年齢引き下げ
早期チャレンジ枠では、技術職(土木技師・建築技師・電気技師・機械技師)の受験可能年齢を引き下げ、大学3年生(2年生の3月に申込)から受験できるようにします。
③採用候補者名簿登載期間の延長
現行の1年間から、職種や受験枠に応じて3~5年間に延長します。合格後に大学院へ進学した後に入庁するなど、より柔軟なキャリア選択ができるようになります。

募集案内は近日、平塚市ウェブサイトにアップ予定です!