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古河市役所

茨城県古河市 「華のある都市(まち)古河」 関東平野のほぼ中央、茨城県の西端に位置する古河市は、西側が埼玉県、北側が栃木県、東側が結城市、八千代町、南側が五霞町・境町・坂東市と接しています。 ほぼ全域にわたって平坦な地形で、気候も概ね温暖であることから、生活の場・生産の場として恵まれた自然条件にあるといえます。 また、東京やさいたま市、宇都宮市までの距離が50~60キロメートルという地理的条件に加え、JR宇都宮線をはじめ、国道4号や新4号国道等の交通ネットワークが整備されていることから、さいたま新都心、小山、宇都宮との交流が盛んであり、近年、人口・住宅・工業化の集積が進んできました。

若手職員の声 ~職員を知る~

古河市役所

2024/07/04

多種多様なフィールドで活躍する若手職員が古河市で働く魅力を紹介します。

 | 農政課 (一般事務)

◼︎志望した理由

自分が生まれ育った場所であり、街の歴史や文化に魅力を感じていました。大学3年生のとき、古河市に貢献するためには民間企業よりも地域を支える仕事ができる市役所で働きたいと思うようになりました。

 

◼︎学生時代の経験で生かせること

アルバイトでの接客が窓口や電話対応に生かせていると思います。窓口対応で市民から感謝の言葉をいただいたときは大変嬉しかったです。

 

| 建築指導課 (建築技師)

◼︎民間企業ではなく市役所を選んだ理由

古河市が発展していく過程を近くで見ることができ、そこに関わる仕事をしたいと思ったからです。

 

◼︎今後チャレンジしたいこと

都市計画法による開発・建築許可に関する業務に携わっていますので、業務に関連する法令を理解し、市民からの相談内容に適切な判断ができる職員を目標に今後も頑張っていきたいです。

 

| 都市計画課 (一般事務)

◼︎どのような業務を行っていますか

主に都市計画や景観に関する業務を行っています。様々な法律や条例に基づいて業務を進めており、魅力的な景観を発信する広報活動を行っています。

 

◼︎市役所の仕事

入庁前、市役所の仕事はデスクワークが中心だと思っていましたが、実際は外に出て現場を見回ったり、他の部署と一緒に業務を行うことも多いです。また、先輩職員が親切丁寧にサポートしてくれるため、配属直後も安心して業務を進めることができます。

 

 | 道路整備課 (土木技師)

◼︎志望した理由

これまでの経験を生かし、生まれ育った古河市の街づくりに貢献したいと思ったからです。また、公共工事を計画・設計から完成まで一貫して携わる仕事に魅力を感じたからです。

 

◼︎どのような業務を行っていますか

道路工事に関する業務を主に担当しており、工事の発注に向けて道路の拡張工事や補修工事の設計、工事費用を積算する業務を行っています。

 

民間企業でなく市役所を選んだ理由

  • 民間企業では、営利目的でお客様と接するため、本当に支援を必要とする人を助けることが難しいが、市役所は人を選ばず平等に市民に暮らしを支援することができること。

  • 仕事に対する意欲があれば、性別に関係なく昇進ができるなど自分らしい働き方ができること。

  • 市役所であればより多くの人に継続した支援ができると考えたため。

 

仕事の紹介とやりがい

シティプロモーション課古河市への移住支援やプロモーション事業を行っています。古河市の移住者を増やすために、様々な形のプロモーションをしており、自分のアイディアやデザインが採用されたときは達成感があります。仕事をする中で、これまで知らなかった地域の魅力を発見することもあります。
収納課税金の徴収が主な業務ですが、そのほか税金を滞納している人の相談や納付計画を立てています。市民と対話しながら進めていかなければならない仕事なので辛いと感じる時もありますが、税金は古河市民の生活を豊かにする財源に直結しています。「市民の生活を豊かにする仕事」をすることが楽しいです。
高齢介護課健康講座の計画・運営を行っています。高齢者の行動変容のきっかけになるような講座の内容を考えています。イベントの参加者の笑顔が見えたときや次回も参加したいと言われたときはやりがいを感じます。地域にとって親しみやすい保健師になることが目標です。
水道課水道事業の運営のための預金管理や支払業務を行っています。また、他自治体の水道事業の運営状況について情報収集をしたり幅広い業務に携わっています。古河市の安全な水の供給という大きな業務に責任とやりがいを感じています。
生涯学習課小学生を対象としたイベントの実施や中高生のボランティア団体の事務局など青少年の健全育成に繋がる活動を支援する業務を行っています。子どもたちと交流したり、付き添いの保護者の対応など幅広い年齢の人とコミュニケーションを取る機会が多いので、笑顔とはきはきした話し方を意識しています。

いつも前向きな姿勢で仕事に取り組むこと、小さなことでも業務改善につながる提案を行うようにしています。職場は若手職員の声を受け入れてくれる環境が整っていると思います。(一般事務)

 

自分が提案した遊びで子どもたちを楽しませることができたときはとても嬉しいです。(保育士)

 

子どもたちの成長を感じたとき、保育士のやりがいを感じます。(保育士)

 

学生時代・前職の経験で業務に活かせていること

  • 建築学を専攻していたので、専門用語でも聞き覚えがあるものが多く、業務内容がスムーズに理解できる。(建築技師)

  • 大学時代のアルバイトで電話対応をしていたので、それが今の窓口や電話対応に生かされている。(一般事務)

  • 部活動でパソコンや電卓を使う事務系の資格を取得したことで効率よく業務を行うことができている。(一般事務)

  • 大学時代の留学経験が外国人のお客様に対するコミュニケーションの取り方に役立っている。(一般事務)

  • 読み聞かせやピアノなどの保育技術が生かせている。(保育士)

 

採用試験対策について

  • スケジュールを組んで計画的に試験対策を行った。仕事が終わって帰宅後に学習する時間を決めて、勉強することを習慣づけた。

  • 隙間時間にスマホアプリや動画を活用して勉強をした。

  • 大学4年次に採用試験があるため、3年次までに大学の単位はほとんど取得して、公務員試験対策に集中した。

  • 公務員試験対策の書籍をいくつか購入し、反復して勉強をした。並行してオンラインの公務員講座を受講した。

 

古河市の未来をつくるために、できる仕事がある

今回は、古河市職員採用ページをご覧いただきありがとうございます。

 

市役所の業務は多岐にわたるため、多くの知識を得られることが仕事の魅力のひとつです。また定期的に携わる業務が変わることも特徴です。そのたびに出会える多くの「初めて」にチャレンジすることができます。

古河市職員になって「初めて」の業務は、職員として必要な基礎知識・技能を習得するための研修を受講することです。そこであなたの不安を解消しスムーズに入庁できるよう私たちがサポートします。

また、配属先でも円滑に業務が行えるように先輩職員のサポート・相談ができる「トレーナー制度」を取り入れ、フォローアップを継続します。

 

古河市が求める職員は「古河を愛し、おもてなしの心で応対する職員」、「元気あふれ新しいことにチャレンジできる職員」です。

古河市はこれからも成長し進化していきます。古河市の未来の担い手として熱気あふれる方をお待ちしています。

 

「あなたがやりたいことがここにはあります。」

職員インタビュー

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茨城県古河市 「華のある都市(まち)古河」 関東平野のほぼ中央、茨城県の西端に位置する古河市は、西側が埼玉県、北側が栃木県、東側が結城市、八千代町、南側が五霞町・境町・坂東市と接しています。 ほぼ全域にわたって平坦な地形で、気候も概ね温暖であることから、生活の場・生産の場として恵まれた自然条件にあるといえます。 また、東京やさいたま市、宇都宮市までの距離が50~60キロメートルという地理的条件に加え、JR宇都宮線をはじめ、国道4号や新4号国道等の交通ネットワークが整備されていることから、さいたま新都心、小山、宇都宮との交流が盛んであり、近年、人口・住宅・工業化の集積が進んできました。

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