現在、採用を機に県外や県内他市町村から引っ越して、川南町職員として働いている職員も多数います。
国の給与制度と同様の手当(時間外、住居、通勤、扶養等)はありますが、今回は町独自の助成を紹介します。
1 住宅補助(町内雇用者等生活助成)
町内事業所に勤務する人が、町外から町内の民間賃貸住宅に居住する場合、生活費の一部を36か月間助成します(月額15,000円。)。
※年齢要件有り。40歳以下(夫婦の場合は合計年齢が80歳以下)
住居手当と併用してこの制度を使うと、家賃55,000円の賃貸住宅に居住する場合、
(住居手当)25,000円 + (助成金)15,000円 = 40,000円
となり、3年間は実質15,000円で賃貸住宅に住めることとなります。
2 県外からの移住者支援(町独自)
県外から町内へ移住した方に、最大15万円を助成します。
【基準額10万円+住宅を取得した人又はアパート等を借りてお住まいの人は、5万円を加算】
※年齢要件有り。
※実家に単身でUターンした人は、対象外。
いかがでしょうか?
新しい環境で過ごす場合、非常に費用がかかります。
採用エントリー前に、少し安心してもらえるかと思います。
ぜひ、川南町で働くイメージの参考にしてください。