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川南町役場

宮崎県の沿岸部、ちょうど真ん中にあるのが川南町(かわみなみちょう)です。 人口14,000人程度の小さなまちですが、豊かな自然の中で畜産、漁業、園芸農業など盛んです。 歴史的に移住者が作ってきたまちではありますが、近年も移住者定住政策に力を入れ、 新規農業者などの移住者が多い町となっています。

フィジーから川南町役場へ。異色の経歴を持つ職員が語る「やりたい生き方」とは

川南町役場

2025/10/17

テレビ番組をきっかけにフィジーへ渡り、甲子園の夢を追って教員になり、青年海外協力隊として再びフィジーで野球を教える。

そんな異色の経歴を持つ職員が、なぜ宮崎県川南町の役場職員になったのか。

世界を見て、様々な経験を積んだ職員がたどり着いた「やりたい生き方」が、この町にはありました。


動画の目次

0:34 フィジーに魅せられたきっかけ

1:33 甲子園の夢を追いかけ教員へ

2:05 青年海外協力隊としてフィジーで野球を教える

2:51 川南町役場の職員になった理由

4:31 野球で恩返し 中学野球部の外部コーチ

6:07 公務員として働く魅力

7:04 生きる上での「幸せ」とは


フィジーと甲子園 人生の二つの原点

高校時代にテレビ番組で見たフィジーに憧れ、大学を休学して渡航。

そこで、富をえる者が貧しい者に分け与える「ケレケレ(共有)」の文化に触れ、助け合うことの素晴らしさを知りました。

一方で、選手として届かなかった甲子園の夢を指導者として叶えるため、教員の道へ。

この二つの経験が、私の人生の大きな原点となっています。

地元が好きなら絶対役場がいい

公務員の仕事は、自分のアイデアで税金を使いまちに形あるものを残せる、すごく面白い仕事です。

野球場一つ作るにしても、様々な課が関わり、「こういうものを町に残したい」という想いを実現できる。

異動を通して色々な角度から町が見え、たくさんの人に会える。

地元が好きという動機が、一番の力になる仕事だと思います。

幸せは「なる」ものじゃなく「気づく」もの

私は、幸せとは未来に「なる」ものではなく、今あるものに「気づく」ことだと思っています。

毎日家族と美味しいご飯が食べられること、地元の子どもたちと好きな野球ができること。

一つひとつは当たり前かもしれませんが、それらがどれだけ幸せなことか。

川南町は、そんな日常にある小さな幸せに気づかせてくれる場所です。

職員インタビュー
川南町の紹介動画

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川南町役場

宮崎県の沿岸部、ちょうど真ん中にあるのが川南町(かわみなみちょう)です。 人口14,000人程度の小さなまちですが、豊かな自然の中で畜産、漁業、園芸農業など盛んです。 歴史的に移住者が作ってきたまちではありますが、近年も移住者定住政策に力を入れ、 新規農業者などの移住者が多い町となっています。

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