石川県小松市では、日本で始めて2024年3月9日より自動運転バスの路線バスとしての通年運行を開始しました。
北陸新幹線延伸もあり、交通インフラの充実が著しい小松市において、そのような交通施策へ取り組むのが地域振興課の石黒さんです。
今回は、石黒さんより同事業の取り組みや経緯、大変さ、市民の反応についてお伺いいたしました。
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小松市役所
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石川県小松市では、日本で始めて2024年3月9日より自動運転バスの路線バスとしての通年運行を開始しました。
北陸新幹線延伸もあり、交通インフラの充実が著しい小松市において、そのような交通施策へ取り組むのが地域振興課の石黒さんです。
今回は、石黒さんより同事業の取り組みや経緯、大変さ、市民の反応についてお伺いいたしました。
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市勢の飛躍に向け、次の4つの政策を重視した事業を展開して、継続的な成長と好循環をつくり出すまちづくりを推進しています。 1 産業の発展・創生のための政策 北陸新幹線や小松空港の立地を大いに活かし、自動運転バス等により交通機能をさらに高め、力強く成長する産業づくり、働く場所と仕事の創出を推進しています。「日本海側の拠点都市」を目指しています。 2 子どもたちのための政策 「子育てするならダントツ小松」を掲げ、赤ちゃん紙おむつ定期便や小中学校給食無償化等の市独自の施策を含むを子育て政策を充実させ、子育て世代を応援しています。「子どもたちの未来に希望」を持てるまちを目指しています。 3 誰もが安心して暮らし続けられるまちに向けた政策 高齢化が進む中、「誰もが安心して暮らし続けられる」まちづくりを進めています。自然災害や施設の老朽化、新型感染症などへの対策に取り組み、市民の健康とくらしを守るための施策を展開しています。 4 暮らす人、訪れる人が幸せを実感できるまりに向けた政策 「幸せを実感できるよう」暮らしの質を高めていきます。生涯学習やスポーツ・文化の振興、地域コミュニティの活動支援など、市民の幸せづくりを進めています。 これらの政策を推進し、「市民と共に進める、次世代都市こまつ」を創っています。そして、市民から、事業者から、国内外から選ばれるまちを目指して前進しています。