動画の目次
0:23 経歴
1:00 公務員を目指した理由
1:56 試験対策
2:47 仕事内容と職場の雰囲気
5:43 やりがい
家族との時間も大切に。南あわじ市役所で叶えた、公務員キャリアのリアル
南あわじ市役所へ転職した職員が語る、公務員という選択肢。
新卒時代からの公務員志望の想いを再燃させたのは、結婚や子育てを経て訪れた環境の変化でした。
家族との時間を大切にしながら、地域を支える仕事に喜びを感じる日々。
お2人の転職ストーリーと、南あわじ市での充実した暮らしをご紹介します。

なぜ公務員に?人生の転機が導いたキャリアチェンジ
ここ数年の私自身の環境の変化が、公務員への転職を後押ししてくれました。
結婚したり子どもが生まれたりして、市役所を訪れる機会がそれまでよりも多くなったんです。
対応してもらう内に、漠然としていた行政や市役所の仕事がすごく身近に感じられるようになりました。
自分自身もそういった業務に、より一層興味を持つようになっていったんです。
ちょうどその頃、南あわじ市役所で公募が開催されていたので、これはチャンスだと応募させていただきました。
妻の地元である南あわじ市を度々訪れるにあたって、この町の魅力に気づいていき、「私も地域を支える一端になれれば」と思い、市役所を志望しました 。

ぬいぐるみで面接練習!?驚きの試験対策
実は、試験勉強自体は正直そこまでしていません。
自分的に出来は全然良くなかった気がしていて、今ここにいるのが不思議で仕方ないくらいなんです。
特に面接が苦手だったので、妻にすごく協力してもらいました。
当時子どもがまだ1歳とか0歳だったので、寝かしつけをしてから妻と面接練習をしていたんです。
複数の面接官がいる状況を想定してぬいぐるみを並べて、妻に想定される質問を投げかけてもらい、回答する練習をしました。
さらに「その回答はちょっとおかしい」なんて添削もしてもらいながらブラッシュアップしていく、そういった練習をしておりました 。

公務員としての仕事で感じる大きなやりがい
住民の方からご意見をいただくこともありますが、日々感謝されることも多々ありまして
「やって良かったな」 「今やっているのは良いことだ」と実感しています。
業務改善の面でも職員の方を対象に、うまくその悩みや困っているところに対してアプローチできて、感謝していただけると大きなやりがいを感じることができます 。
