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飯田市役所

飯田市は2017(平成29)年から12年間の総合計画「いいだ未来デザイン2028」を策定しました。「合言葉はムトス 誰もが主役 飯田未来舞台」をキャッチフレーズに12年後のビジョンに向けて、市民、地域、事業者、団体、NPOそして行政が各々の立場でまちづくりにチャレンジします。 65年前、飯田の大火からの復興への願いと、新しい街への夢を託してつくられた「りんご並木」をまちづくりの原点として、過去から現在、現在から未来へと受け継いでいくとともに、リニア中央新幹線の実現によるグローバル化を活かし、ゼロカーボンも見据えた世界に通ずる地方都市の先進モデルを目指していきます。

大変だけどやめられない。子どもたちの成長がすべての苦労を吹き飛ばす「保育士の特権」

飯田市役所

2025/08/14

動画の目次

0:23 担当クラスと保育形態 

1:34 園ごとの保育方針の決め方 

2:36 他の園との交流 

3:01 仕事の忙しさと休憩時間の改革 

4:43 仕事のやりがい

大変だけどやめられない。子どもたちの成長がすべての苦労を吹き飛ばす「保育士の特権」

運動会の準備など、保育士の仕事は大変なこともたくさん。

毎年悩みながら、子どもたちがどうすれば楽しめるかを必死で考えます。

でも悩んだ先にある子どもたちの成長した姿や笑顔を見ると、今までの苦労が不思議とどこかへ消えていく。

この瞬間こそが「保育士の特権」

子どもの人生に寄り添い、成長の喜びを分かち合える、この仕事ならではの深いやりがいを語ります。

園の方針はみんなで決める 公立保育園のいいところ

飯田市の保育園は各園の色が強く、地域に合った保育を提供するために、毎年園ごとで方針を立てています。

その方針を園長先生が一方的に決めるのではなく、職員会議で担任の想いを出し合いながら決めていきます。

園長先生は、みんなの意見を聞きながらうまく舵取りをしてくれるので、ワンマンになることがありません。

みんなで園を作っていくこのスタイルは、公立保育園のいいところだと感じています。

大変な先にある成長の喜び これが保育士の特権

保育士の仕事は運動会の準備など大変なことも多いです。

どうすれば子どもたちが楽しく向かっていけるか、毎年悩みます。

でも悩んだ末に迎えた本番で子どもたちの成長した姿を見た時、今までの大変だった気持ちが不思議とどこかへ消えていくんです。

この瞬間を味わえるのが「保育士の特権」であり、大きなやりがいを感じています。

子どもたちの人生に寄り添うということ

パソコンに向かう事務仕事より、身体を動かすことが得意な私にとって、保育士は天職だと感じています。

そして何より、子どもたちの人生の大切な数年間に深く関われることが、この仕事の大きな魅力です。

友達とのトラブルや、自分の気持ちとの葛藤などを乗り越え、子どもが大人へと一歩近づく姿に寄り添える。

卒園式であんなに小さかった子がこんなに大きくなったんだなと感じる時、保護者の方と一緒に成長を共感できるのは、保育士ならではの喜びです。

インタビュー動画

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飯田市は2017(平成29)年から12年間の総合計画「いいだ未来デザイン2028」を策定しました。「合言葉はムトス 誰もが主役 飯田未来舞台」をキャッチフレーズに12年後のビジョンに向けて、市民、地域、事業者、団体、NPOそして行政が各々の立場でまちづくりにチャレンジします。 65年前、飯田の大火からの復興への願いと、新しい街への夢を託してつくられた「りんご並木」をまちづくりの原点として、過去から現在、現在から未来へと受け継いでいくとともに、リニア中央新幹線の実現によるグローバル化を活かし、ゼロカーボンも見据えた世界に通ずる地方都市の先進モデルを目指していきます。

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