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飯田市は2017(平成29)年から12年間の総合計画「いいだ未来デザイン2028」を策定しました。「合言葉はムトス 誰もが主役 飯田未来舞台」をキャッチフレーズに12年後のビジョンに向けて、市民、地域、事業者、団体、NPOそして行政が各々の立場でまちづくりにチャレンジします。 65年前、飯田の大火からの復興への願いと、新しい街への夢を託してつくられた「りんご並木」をまちづくりの原点として、過去から現在、現在から未来へと受け継いでいくとともに、リニア中央新幹線の実現によるグローバル化を活かし、ゼロカーボンも見据えた世界に通ずる地方都市の先進モデルを目指していきます。

イナゴを食べて「いのち」を学ぶ。飯田市の保育園が実践する、自然と共にあるユニークな食育。

飯田市役所

2025/08/14

動画の目次

0:21 経歴 

1:25 愛知県から飯田市へ移住した理由 

2:27 飯田市ならではの保育の魅力

イナゴを食べて「いのち」を学ぶ。飯田市の保育園が実践する、自然と共にあるユニークな食育。

田植え、稲刈り、そしてイナゴ捕り。

飯田市の保育園では地域の方々と連携し、自然のサイクルを丸ごと体験する保育が行われています。

中でもユニークなのが、捕まえたイナゴを調理して食べる食育活動。

「いのちをいただく」とはどういうことか。

子どもたちの「おいしそう!」「これ食べるんだ…」というリアルな反応を通して、子どもたちが大切な学びに気づいていく様子をご覧ください。

カブトムシが教えてくれた 自分の保育の原点

私が愛知から飯田市に来たのは、名古屋での保育実習がきっかけでした。

田舎育ちの私は、捕まえたカブトムシを子どもたちに見せたのですが、「これホームセンターで売ってるやつだ」と言われ、衝撃を受けたんです。

自分が育った森や川のある豊かな環境での経験を保育に生かしたい。

その想いが強くなり、知り合いに勧められた飯田市で働くことを決意しました。

自然の中で育む体と心 飯田市ならではの保育

飯田市の保育園では、自然を活かした活動を大切にしています。

近くの森へ散歩に出かけ、崖のような場所を登ったり、広い階段を上り下りしたりと、園庭の遊具だけではできない経験を通して体づくりをしています。

また地域の方のご協力で田植えや稲刈りを体験し、そこで捕まえたイナゴを食べる食育も行いました。

「いのち」をいただくことの意味を身近な虫を通して学べるのは、豊かな自然がある飯田市ならではの魅力だと思います。

 

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飯田市は2017(平成29)年から12年間の総合計画「いいだ未来デザイン2028」を策定しました。「合言葉はムトス 誰もが主役 飯田未来舞台」をキャッチフレーズに12年後のビジョンに向けて、市民、地域、事業者、団体、NPOそして行政が各々の立場でまちづくりにチャレンジします。 65年前、飯田の大火からの復興への願いと、新しい街への夢を託してつくられた「りんご並木」をまちづくりの原点として、過去から現在、現在から未来へと受け継いでいくとともに、リニア中央新幹線の実現によるグローバル化を活かし、ゼロカーボンも見据えた世界に通ずる地方都市の先進モデルを目指していきます。

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