市民説明から子どもへの出前授業まで、ごみへの理解を深めるために幅広い業務をこなす豊明市役所環境課ごみ減量推進係の松添さんと大城さんにお話を伺いました。
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豊明市役所
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市民説明から子どもへの出前授業まで、ごみへの理解を深めるために幅広い業務をこなす豊明市役所環境課ごみ減量推進係の松添さんと大城さんにお話を伺いました。
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豊明市は、愛知県の中央よりやや西部に位置しており名古屋市南部に隣接しています。人口約6万9千人、面積23.22平方キロメートルで、昭和47年8月1日に愛知県で30番目の市として誕生しました。 名古屋市近郊といえども、緑豊かな自然環境と古い歴史に育まれながら、快適な居住環境を備えた名古屋都市圏の住宅都市として発展を続けています。 市内には、わずか十分の一とも云われる軍勢の織田信長が今川義元を奇襲で打ち破った戦いで有名な「桶狭間古戦場伝説地」、海抜72メートル地点にあり市内を一望できる名勝地「二村山」、今も残る鎌倉街道などの史跡、競馬ファンにはおなじみの「JRA中京競馬場」など、訪れる人を楽しませてくれる歴史や施設のある住みよいまちです。 全国有数の病院である藤田医科大学病院をはじめとした豊富な医療資源を活用した「豊明モデル」とも呼ばれる先進的な地域包括ケア事業やデマンド型交通「チョイソコとよあけ」の導入を行い、「だれ一人取り残さないまち」づくりによる地域共生社会の実現を目指しています。 近年は、子育て世代の定住促進のため、寺池地区及び間米南部地区の宅地開発を進め、また、市外からの企業誘致及び市内企業の流出防止を図るため、柿ノ木工業団地の開発も進めています。 また、子連れ出勤を全国の自治体で初めて導入するなど「とよあけ こども まんなかまちづくり」をスローガンに子育て支援施策にも力を入れています。 市民のために必要と思われることであれば、先進的な事業にも積極的に取り組む自治体で、誰もが住みよいまちづくりを担う一員として一緒に働いてみませんか?