沖縄県沖縄県庁首里城復興課で、土木技術職として働く職員さんのインタビュー動画です。
2019年の火災で焼失した沖縄の宝「首里城」の復興に向け、国と県が連携して進める一大プロジェクトの舞台裏に迫ります。琉球王国時代の姿を再現するため、伝統技術で木材や瓦を調達・製造し、破損瓦を再利用する「シャモット」の取り組み、そして復興に携わる多様な職人たちを繋ぎ、その活躍の場を整える県庁職員の「調整役」としての役割と、毎日が感動の連続だと感じるようです。
沖縄県庁で働くからこそ実感できる、文化財保護と地域経済活性化を両立させる強い使命感が伝わる内容となっています。