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沖縄県庁

沖縄県は東西約1,000 ㎞、南北約400 ㎞の広大な海域に、大小160 の島々(うち有人島47)からなり、那覇市をはじめ41の市町村があります。 温暖な亜熱帯・海洋性気候の下、サンゴ礁の発達した海と豊かな森が広がり、イリオモテヤマネコやノグチゲラ等貴重な野生動植物が生息・生育するなど、自然環境に恵まれています。

【沖縄の海と大地と共に!】沖縄県庁職員が語る離島振興と地元文化に根ざした働き方

沖縄県庁

2025/07/23

動画の目次:

0:00 オープニング

0:18 経歴について

0:47 なぜ宮古島にUターンしたのですか?

1:10  転職のきっかけは?

2:03 沖縄県庁で働く魅力について

2:59 沖縄の住民さんについて

3:22 引越しを伴う異動はありますか?

 

「沖縄にはイメージできない驚きがある」Uターン職員が語る魅力。

宮古島出身の職員が語るのは、生まれ育った島への熱い想いと、Uターンを決意させた農業土木という仕事の魅力です。点在していた畑が整備によって集約され、農作業が格段に楽になった経験が、農業土木の道へと導きました 。

他にはない離島文化の魅力

沖縄県庁の農業土木職として働く魅力は、沖縄本島だけでなく幅広い地域の事業に携われる点だと感じています。

 

離島に行って、地元の方々と交流したり、その土地ならではの文化に触れることができるのは、まさに「沖縄県ならでは」の経験ですね。

 

普段の業務では、宮古島や石垣島だけでなく、その先にある離島に対しても自分たちが事業をしているので、実際に足を運んで地域の方と直接触れ合えるのは、大きな喜びです。

公務員のイメージが変わる!明るく、支え合う仲間たち。

沖縄県庁の農業土木職は、平均年齢が35歳以下と非常に若く、とてもフレッシュな職場です。職場の雰囲気も比較的明るいので、同僚や他部署とも協力しながら働くことができるんです。

 

サークル活動もあって、他の職種とも繋がって一緒に活動することもありますね。

 

沖縄県民の特性なのかもしれませんが、比較的明るい方が多く、仕事はきちっとこなすんですけど、堅苦しくない人柄が特徴だと思います。みんなで高め合える、風通しの良い環境だと感じています。

刺激に満ちたキャリアパスと、沖縄での豊かな暮らし。

沖縄県庁の農業土木職では、沖縄本島内の北部・中部・南部の3つの出先機関に加えて、本庁、そして宮古島や石垣島への異動の可能性があります。特に宮古島や石垣島に行くとなると引っ越しは必要になりますが、県の方で社宅を持っているので、安心して引っ越せるかなとは思っています。

 

引っ越し面は少し大変に感じるかもしれませんが、仕事面においては、各圏域で違った整備をしているので、それが大きな刺激になります。

 

例えば、私はまだ石垣島に赴任したことがないので、もし赴任したら新しい整備方法や地域に合った営農など、また勉強できるかなと思っています。

 

プライベートも充実していますよ。週末にはよくイベントが開催されていて、私の2歳の子どももエイサーがすごく好きなんです。夏とかだと毎週ぐらいどこかでエイサーをやっていて、子どもと一緒に見に行くのが楽しみです。

 

仕事を通じて地域に貢献しながら、沖縄の豊かな自然と文化を満喫できる、充実したワークライフバランスが実現できています。

職員インタビュー

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沖縄県は東西約1,000 ㎞、南北約400 ㎞の広大な海域に、大小160 の島々(うち有人島47)からなり、那覇市をはじめ41の市町村があります。 温暖な亜熱帯・海洋性気候の下、サンゴ礁の発達した海と豊かな森が広がり、イリオモテヤマネコやノグチゲラ等貴重な野生動植物が生息・生育するなど、自然環境に恵まれています。

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