先輩職員からのメッセージ
子ども生活福祉部 (現、生活福祉部) 宮古福祉事務所
Iさん
【経歴】
令和2年~中央児童相談所
令和5年~現所属
●現在どんな仕事をしていますか。
生活保護(多良間島を管轄)、保育所監査、児童福祉(こいのぼり掲揚式)を所掌事務としています。通年で取り組んでいる業務は生活保護です。保護費の算定処理、被保護者の自立支援に向けて相談・支援等を行っています。保育所監査では、宮古島市内にある公立保育所/認定こども園、多良間村役場に対し、適正な施設運営及び入所事務等が行われているかチェックします。こいのぼり掲揚式では、市内の園児や管内マスコミを招待し、元気いっぱいの園児たちの姿を見ることができ、式開催までの企画運営を担います。
●沖縄県職員を志望した理由を教えてください。
学生時代は非行少年の分野に興味を持って学業に励んでいた為、児童自立支援施設(若夏学院)で勤務することを第一に目指して志望しました。その他、児童相談所や福祉事務所等、幅広い分野で活動できる機会があり、様々な福祉に関する知識や経験を得たいと思ったことも理由の一つです。実際、入庁して4年が経過しましすが、机上では学べないことが数多く、日々勉強になっています。
●やりがいを感じた業務や印象に残っていること、沖縄県の魅力などを教えてください。
学生時代は非行少年の分野に興味を持って学業に励んでいた為、児童自立支援施設(若夏学院)で勤務することを第一に目指して志望しました。その他、児童相談所や福祉事務所等、幅広い分野で活動できる機会があり、様々な福祉に関する知識や経験を得たいと思ったことも理由の一つです。実際、入庁して4年が経過しましすが、机上では学べないことが数多く、日々勉強になっています。
●沖縄県職員を目指している方へメッセージをお願いします。
学業やアルバイトと並行しながら、公務員試験の対策に取り組むことは大変だと思います。そして、入庁後は新しい環境に戸惑いや不安を持つかもしれませんが、福祉職の皆さんは温かく、困った時には相談に応じてくれる人が多いと感じています。ありきたりな言葉でテンプレのように感じるかもしませんが、実際に私が経験して感じたことです!入庁後は切磋琢磨しながら頑張っていきましょう。

この記事の詳細は沖縄県職員採用案内パンフレット(令和6年度版)でも確認することができます
