皆さんこんにちは!米子市職員課です!
米子市ニュース第2号は新体育館「米子アリーナ」についてです。
6月2日に、「米子アリーナ」の起工式が行われました。これから工事が開始され、令和9年6月頃の供用開始を予定しています。

(起工式で鍬入れをする伊木市長)
Q1:そもそも「米子アリーナ」ってなに?
A1:「米子アリーナ」は、米子市の東山公園内に建設される多目的体育館のことです。老朽化した米子市民体育館、米子市営武道館、県立米子産業体育館の3施設を統合した新しいスポーツの拠点として、米子市と鳥取県が共同で整備を進めています。
Q2:どんな体育館になるの?
A2:鉄骨2階建て、延べ床面積は県内最大の約13,000㎡、4,000人超を収容するメインアリーナだけでなく、サブアリーナや武道場、トレーニング施設などを備えた施設になります。
Q3:どんなことに利用されるの?
A3:スポーツイベントのほか、コンサートや地域行事などの文化イベントにも対応可能な施設です。特に、プロバスケットボール(Bリーグ)の試合や大規模なコンサートの開催などが期待されています。また、防災拠点としての機能も備えており、災害時の避難所としても利用される予定です。
「米子アリーナ」は地域のスポーツ・文化活動の拠点として、また防災拠点としても重要な役割を果たす施設です。供用開始までの間、詳細な利用方法やイベント情報などが発表される予定ですので、最新情報に注目してください!

(メインアリーナのイメージ図)

(サブアリーナのイメージ図)