「沖縄県内の歴史を自分の手で掘り起こしてみたい」との思いから、大学で考古学を専攻、就職氷河期を経験しながらも、与那原町役場との縁を得て、学芸員として活躍する與那嶺(よなみね)さん。歴史文化財と与那原大綱曳資料館を担当しています。
小さな町だからこそ感じられる人と人との温かい繋がり、歴史への誇り、活気が溢れているという町民性、そして与那原町役場で働くやりがい。学芸員の視点から見た与那原町の魅力を、與那嶺さんの言葉を通してご紹介します。
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与那原町役場
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「沖縄県内の歴史を自分の手で掘り起こしてみたい」との思いから、大学で考古学を専攻、就職氷河期を経験しながらも、与那原町役場との縁を得て、学芸員として活躍する與那嶺(よなみね)さん。歴史文化財と与那原大綱曳資料館を担当しています。
小さな町だからこそ感じられる人と人との温かい繋がり、歴史への誇り、活気が溢れているという町民性、そして与那原町役場で働くやりがい。学芸員の視点から見た与那原町の魅力を、與那嶺さんの言葉を通してご紹介します。
与那原町役場
与那原町は、沖縄本島の東海岸南部、県都那覇市から9kmの地点に位置しており、南東に南城市、西に南風原町、北に西原町と3市町村に隣接しております。与那原町の伝統でもある「与那原大綱曳」は、沖縄三大大綱引きの一つで、最も華やかで力強いことでも有名です。豊作祈願の神事として始まったと言われており、第23回ふるさとイベント大賞内閣総理大臣賞を受賞するなど、現在まで440年間引き継がれています。