「暮らしに寄り添ったまちづくりの一員として」
入庁3年目 一般職職員 (令和5年3月現在)
どんな仕事をしていますか?
主に子ども医療費の助成事務を担当しています。市民の方々に制度の説明をしたり、月毎に支払業務などをしています。
仕事のやりがいを教えてください。
窓口で手続きや説明をするとき、難しい内容はできるだけ、かみ砕いて話すよう心がけています。「とてもわかりやすかった」「ご丁寧にありがとうございます」などのお声を頂くと、とても嬉しいです。意識付けてやってよかったなと思いますし、これからも心掛けていこうという自信にもつながります。
職場の雰囲気はどうですか?
業務量が多く大変だと感じることもありますが、ありがたいことに優しくて面白い先輩や上司が周りにたくさんいらっしゃるので、業務の相談が気軽にできています。日常の他愛もない会話も、リラックスして仕事ができる理由の一つだと思います。
なぜ玉名市役所に入庁しましたか?
もともとは玉名市外に住んでいましたが、就職活動をきっかけに住みよい環境で仕事をしたいと考えるようになりました。商業施設も近く、暮らしに寄り添ったまちづくりができていて、たくさんの自然・文化に恵まれている玉名市に魅力を感じ、そこでまちづくりの一員として働きたいと思ったため入庁しました。
玉名市役所で働いてみてどうですか?
公的な機関というのもあり、制度や業務内容が難しいと感じることがあります。だからこそ、市民の方々に安心して制度を利用していただけるよう、窓口対応や電話対応を通して市民と制度をつなげる役割を担う必要があると感じています。
玉名市の魅力を教えてください。
暮らしに寄り添ったまちづくりができているところだと思います。特に、商業施設が近い間隔で集まっているので、遠出をしなくても事足りることが、住みよい環境につながっていると実感しています。
業務終了後や休日の過ごし方を教えてください。
ゲームをしたり、絵を描いたり、外に出て体を動かしたりしています。
これから挑戦したいことは?
学生時代に習字を習っていて字を書くことが好きなので、速記を勉強してみたいです。電話メモや聞き取りに活用できれば、仕事の効率化にもつながるので習得したいと考えています。
これから玉名市役所に入ってくる人に一言!
何事にも言えることですが、情報を他の人と共有することが大切です。周りの人とコミュニケーションをとりつつ、一緒に楽しく仕事をしましょう!