成田市長からのメッセージ
「つなぐ未来へ 進化するまちづくり」を共に!
成田市長 小泉一成
成田市は、令和6年に市制施行70周年を迎える、千葉県の中核を担う都市です。
成田市と聞いて、成田山新勝寺や成田空港を思い浮かべる方が多いと思いますが、今、様々な施 策の実現により、全国からも注目を集めるまちであることを知っていますか?
成田市では、国家戦略特区制度を活用した様々な分野の規制緩和に取り組んでいます。平成27年 には本市が提案していた医学部の新設がわが国で38年ぶりに認定され、国際医療福祉大学医学部が 平成29年4月に開学し、令和2年3月には医学部附属病院が開院しました。
また、令和4年1月には、成田空港隣接地に農水産物の効率的な輸出を可能とするワンストップ 輸出拠点機能を備えた日本初の卸売市場である新生成田市場が開場しました。これにより、各地か ら集まる日本の農水産物を「成田」から「世界」に発信することが可能となりました。
現在、成田空港では、今後の航空需要の増加を見据え、第3滑走路の建設などの更なる機能強化が進められているほか、空港のワンターミナル化などを掲げた「新しい成田空港」構想の検討が進んでいます。 成田市では、空港周辺地域が持つポテンシャルを最大限活用した企業立地の推進や、更なる機能強化により見込まれる 開発需要や人口増加に適切に対応するための新たな都市基盤整備など「国際都市成田」ならではの様々な施策を展開してい ます。これも、前例に捉われないことを合言葉として、職員一人ひとりが、柔軟な発想を活かし取り組んでいける職場環 境があるからこそ、成し遂げられるものであります。
少子高齢化、グローバル化の拡大、ライフスタイルの多様化など、社会が大きく変化している中、成田市の更なる発展には、 次代を担う様々な感性を持った職員が必要です。私たちと一緒に、成田という地域をより良くし、ともに大きく成長する ために果敢に挑戦したいという皆さまをお待ちしています。
成田市職員に求められる4つの人材像
何よりも成田市が好きで、市民の皆さまと一体となって成田市をもり立てていただける方、市民のために働く喜びややりがいの大きさを感じていただける方からの 応募をお待ちしています。
1思考力
社会の変化に常に関心を持ち、今何をなすべきかを考えることができる職員
2コミュニケーション力
人とのつながりを大切にし、他人の意見に耳を傾け、協働しながら仕事ができる職員
3チャレンジ力
柔軟な発想力を持ち、困難にも主体的にチャレンジしていくことができる職員
4自己管理能力
心身の自己管理ができる職員
※職員採用パンフレットの電子ブック版は、こちらからご覧ください。