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春日井市役所

人口約30万人の都市でありながら、緑豊かな自然もある春日井市。 さまざまな住まい方(ライフスタイル)が実現できるまちです。 特に力を入れているのが子育てを行う環境づくり。 「子はかすがい、子育ては春日井」宣言を行い、子育て支援や子どもの遊び場・公園が充実しています。 さらに、文化、スポーツ、文化財、生涯学習など、全ての世代の方々が楽しむことができ、人とつながることができます。

笑いとプロ意識が同居する場所。3世代消防士が語る、春日井消防のリアル

春日井市役所

2025/09/04

今回は、春日井市消防署で働く、入庁24年目、7年目、5年目の3世代の消防士による座談会の様子をお届けします。

新しくなった庁舎の充実した設備、若手の成長を支える教育体制、そして何より大切にしているという、普段のコミュニケーション。ユーモアを交えながら語られる、リアルな職場の雰囲気をご覧ください。


動画の目次

00:29 3人の関係性を教えてください

00:52 現在のお仕事内容を教えてください

01:41 春日井市消防署の特徴を教えてください

03:07 研修や教育体制について教えてください

04:42 職場の雰囲気を教えてください

06:18 良い関係性の秘訣は?

07:09 ワークライフバランスはいかがですか?

08:40 後輩から隊長へ質問!

09:35 隊長から後輩へ質問!


新庁舎に充実の訓練施設。心身ともに整う、最高の環境

私たちの消防署は令和6年度から運用が開始されたばかりの新庁舎で、仮眠室やお風呂など、プライベート空間がしっかり確保されています。夜間は一斉仮眠の体制になったので、24時間勤務の中でも心身の疲労を回復しやすくなりました。

また、署内だけでなく市内に複数の訓練施設が整備されており、実際の車両を使った救出訓練など、より実践的な訓練ができるのも大きな特徴です。

ユーモアとリスペクトが鍵。普段の会話が、現場の連携を強くする

私たちの職場は、上司も部下も非常に仲が良く、笑いが絶えません。ですが、ただ仲が良いだけでなく、現場や訓練の時には一転してプロフェッショナルな顔に。

普段から何でも話せる関係性を築いているからこそ、一刻を争う現場でも円滑なコミュニケーションが取れるのだと考えています。

良かったところは褒め、悪かったところはしっかり注意する。そのメリハリが、信頼関係に繋がっています。

「休暇、残ってる分使っていいよ」休みやすく、育休も取りやすい

24時間勤務の仕事ですが、3交代制で最低人員も決まっているので、休暇は非常に取りやすい体制です。上司からも「休暇、残ってる分使っていいよ」と声をかけてもらえます。

育児休暇を取得した際も、周りは「全然いいよ」という雰囲気でした。 休息がしっかり取れるので、プライベートの時間も充実させることができています。

職員インタビュー

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人口約30万人の都市でありながら、緑豊かな自然もある春日井市。 さまざまな住まい方(ライフスタイル)が実現できるまちです。 特に力を入れているのが子育てを行う環境づくり。 「子はかすがい、子育ては春日井」宣言を行い、子育て支援や子どもの遊び場・公園が充実しています。 さらに、文化、スポーツ、文化財、生涯学習など、全ての世代の方々が楽しむことができ、人とつながることができます。

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