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春日井市役所

人口約30万人の都市でありながら、緑豊かな自然もある春日井市。 さまざまな住まい方(ライフスタイル)が実現できるまちです。 特に力を入れているのが子育てを行う環境づくり。 「子はかすがい、子育ては春日井」宣言を行い、子育て支援や子どもの遊び場・公園が充実しています。 さらに、文化、スポーツ、文化財、生涯学習など、全ての世代の方々が楽しむことができ、人とつながることができます。

母になっても、最前線へ。女性消防士が語る、キャリアとリアルな働き方

春日井市役所

2025/09/08

今回は、春日井市消防署で働く、二人の女性職員にお話を伺いました。

「男性の職業」というイメージが強い消防の世界で、彼女たちが感じた不安と現実とは。そして、出産・育児というライフイベントを経て、再び最前線に戻るまでを支えた、職場のリアルなサポート体制について語ってもらいました。

動画の後半では、新しくなった庁舎の内部もご紹介します!


動画の目次

00:35 経歴を教えてください

01:54 入庁前に不安だったことを教えてください

02:24 実際に働いてみていかがでしたか?

03:17 大変だったことは何ですか?

03:51 やりがいを教えてください

04:56 当直勤務について教えてください

05:20 産休は取りやすいですか?

05:46 復帰後について教えてください

06:47 職場の雰囲気はいかがですか?

07:35 新庁舎を紹介!

10:26 新庁舎になってよかった点は何ですか?

11:16 春日井市消防署で働く魅力を教えてください


「体力は劣る、でも…」チームで乗り越えた入庁後の壁

  • 入庁前は、体力や筋肉量で男性職員についていけるかが一番の心配でした。 実際に働いてみると、やはり体力面では劣ると感じることもあります。 でも、消防はチームで活動する仕事。自分が足りないところは周りの職員が補ってくれるので、入庁前の不安はなくなりました。
  • どの部署に異動しても女性の先輩方がいて、安心して働くことができます。 また、男性職員の方々も寄り添ってくれる優しい方が多いです。

母になっても、現場に戻れる。手厚い復帰サポート体制

  • 春日井市には、育休からの復帰を支える「職場復帰プログラム」があり、本格的な復帰の数週間前から、自分の都合に合わせて基礎訓練に参加できます。
  • 私は産休・育休で現場を3年離れていたので、感覚を取り戻すのはとても大変でした。 ですが、周りの職員が訓練に協力してくれたり、病院実習を組んでくれたりと、手厚くサポートしてくれたおかげで、再び現場に戻ることができました。

やりたいことに挑戦できる、ウェルカムな職場

  • 私たちの職場の魅力は、人間関係の良さです。先輩も後輩も親身で話しやすく、とてもウェルカムな雰囲気なので、安心して働くことができます!
  • 「これがやりたい!」という思いがあれば、自己申告書などを通じて意見を聞いてもらえます。救急、通信指令、予防など、消防の中には様々な仕事があるので、自分のやりたいことを見つけ、挑戦できるのが大きな魅力だと思います!

職員インタビュー

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人口約30万人の都市でありながら、緑豊かな自然もある春日井市。 さまざまな住まい方(ライフスタイル)が実現できるまちです。 特に力を入れているのが子育てを行う環境づくり。 「子はかすがい、子育ては春日井」宣言を行い、子育て支援や子どもの遊び場・公園が充実しています。 さらに、文化、スポーツ、文化財、生涯学習など、全ての世代の方々が楽しむことができ、人とつながることができます。

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