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半田市役所

半田市は、名古屋市の南、中部国際空港の東にあり、知多半島の中央部東側に位置しています。古くから海運業、醸造業などで栄え、知多地域の政治・経済・文化の中心都市として発展してきました。 半田市の象徴は、「山車」・「蔵」・「南吉」・「赤レンガ」。山車祭りの歴史は古く、300年余の歴史があり、その伝統や文化を現在に受け継いでいます。春に曳き廻される山車は、精緻を極めた彫刻、華麗な刺繍幕、精巧なからくり人形などが備えられ、その壮観な姿は「はんだびと」の誇りです。なかでも「亀崎潮干祭の山車行事」は、ユネスコ無形文化遺産に登録され、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。また、5年に一度、各地区の山車31輌が勢揃いする「はんだ山車まつり」は55万人もの観客が訪れます。

【保育士夫婦】5年間の育休から復帰、夫も1年間の育休取得。支え合って実現する子育てとキャリアの両立。

半田市役所

2025/12/22

妻は3人の出産を経て合計5年間の育休を取得し、夫も最後の1年間は育休を取得して家事を担当。

半田市役所で働く幼児教育士のご夫婦に、職場の子育て支援の手厚さや、復帰時のサポートについて伺いました。

「いつでも赤ちゃん連れておいで」と温かく迎えてくれる職場の雰囲気や、夫婦で協力して子育てと仕事を両立させるリアルな姿を紹介します。


動画の目次

00:13 2人の経歴について

00:56 幼児教育士とは

01:24 なぜ幼児教育の道へ?

02:18 なぜ公立を選んだ?

02:57 入庁前とのイメージのギャップ

03:30 印象的なエピソード

04:46 やりがいを感じる瞬間

06:09 ワークライフバランスについて

08:36 視聴者へメッセージ


職場結婚の二人が語る、幼児教育士のリアル

二人は同じ半田市の幼児教育士として働いており、職場の集まりで出会って結婚しました。

夫は2006年、妻は2007年に入庁。

現在はそれぞれ別の園に勤務しています。

半田市独自の職種である「幼児教育士」は、幼稚園教諭と保育士の両方の免許を持ち、幼稚園、保育園、こども園のどこでも働くことができるスペシャリストです。


公立園を選んだ理由は「働きやすさ」と「地元愛」

「半田市が大好きで、半田のために働きたかった」

夫は地元への愛着と、公立園の多さを理由に半田市を選びました。

妻も公務員としての待遇や働きやすさを重視。

実際に入庁してみると、「残業がすごく多いイメージだったけど、遅くても19時には帰れる」という良いギャップがあり、無理なく働き続けられる環境だと実感しています。

子どもの成長が一番のやりがい

日々変化する子どもたちの成長を間近で見られることが、何よりのやりがいです。

「野菜が食べられた」「歩けるようになった」といった小さな一歩を、保護者と一緒に喜び合える瞬間は格別。

卒園した子どもたちや保護者から感謝の言葉をもらうこともあり、「頑張ってきてよかった」と心から思える仕事です。

職員インタビュー

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半田市は、名古屋市の南、中部国際空港の東にあり、知多半島の中央部東側に位置しています。古くから海運業、醸造業などで栄え、知多地域の政治・経済・文化の中心都市として発展してきました。 半田市の象徴は、「山車」・「蔵」・「南吉」・「赤レンガ」。山車祭りの歴史は古く、300年余の歴史があり、その伝統や文化を現在に受け継いでいます。春に曳き廻される山車は、精緻を極めた彫刻、華麗な刺繍幕、精巧なからくり人形などが備えられ、その壮観な姿は「はんだびと」の誇りです。なかでも「亀崎潮干祭の山車行事」は、ユネスコ無形文化遺産に登録され、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。また、5年に一度、各地区の山車31輌が勢揃いする「はんだ山車まつり」は55万人もの観客が訪れます。

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