桜川市は東京から70~80km圏、茨城県の中西部に位置し、三方を山並みに囲まれ市の中央部を南北に市名の由来にもなった「桜川」が流れるなど、緑豊かな自然環境に恵まれています。
特に桜の季節には、古来より「西の吉野、東の桜川」と並び称された国指定天然記念物「桜川のサクラ」をはじめ、「高峯のヤマザクラ」、雨引山周辺の3千本の桜、つくし湖の水面に映る桜並木など、市内の山々に多数自生している山桜が、萌黄色の新緑と併せてパッチワーク模様のような眺望を見せてくれます。
また、茨城県初となる国の重要伝統的建造物群保存地区の「真壁の町並み」や国史跡の「真壁城跡」など、歴史的遺産や名所旧跡が市内各所に点在しています。
現在桜川市では、第二次総合計画の中で『ヤマザクラと市民の幸せが咲くまち 桜川』を将来像に掲げております。野生の桜であるヤマザクラは、人と同じように、一つとして同じものがなく、それぞれが個性を持っています。そんなヤマザクラのように、皆さんの個性を桜川市で発揮してみませんか?
皆さんのご応募をお待ちしております。