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西尾市役所

西尾市は「もっとワクワクするまち にしお」を将来都市像として掲げ、市民や企業の持つ知恵やノウハウを活かし、ゼロからイチを創り出していく 「共創のまちづくり」と国籍や障害の有無、 立場や考え方など、 様々な違いがあることを前提に、 一人ひとりが自分に居場所があると感じることができ、 生き生きと暮らしていける 「共生のまちづくり」をキーワードに、 市民、 事業者、 行政が 「ONE NISHIO」となって誰もが輝けるワクワクするまちづくりを進めています。

【秘書政策課インタビュー】人に恵まれていると、自信をもって言える

西尾市役所

2025/08/18

秘書政策課、山口さんへのインタビューです。
市外出身の山口さんが西尾市を選んだ理由や、仕事のやりがい、職場の雰囲気など、リアルな声をお届けします。

 

―まず、現在のお仕事で印象に残っているエピソードを教えてください。


山口:秘書政策課に異動する前の教育庶務課で、昨年度に初めて企画した「厨房探検ツアー」というイベントがとても印象に残っています。これは、学校給食がどのようにつくられているのかを親子で楽しく学んでもらう企画です。

 

市民の方に市の事業をより深く知ってもらうことを目的に実施したのですが、募集をかけたところ、なんと500名を超える応募がありました。 

 

イベント後には、参加された親子から「いつも美味しい給食をありがとう」といった温かい言葉をたくさんいただき、大盛況のうちに終えることができました。

 

―どのような時にやりがいを感じますか?


山口:やはり、市民の方から直接「ありがとう」と感謝の言葉をいただけた時に、一番のやりがいを感じます。 以前、給食担当をしていた時にも「いつも安心・安全な給食を提供してくれてありがとう」というお言葉をいただいたことがあります。

 

市役所の仕事は、そのすべてが市民の暮らしに繋がっていると実感しています。だからこそ、一つひとつの業務を大切に、誠実に取り組むことを常に心がけています。

―職場の雰囲気はいかがでしょうか?


山口:人に恵まれていると、自信をもって言えるくらい雰囲気が良いです。 仕事で行き詰まっていると、こちらから相談する前に周りの先輩や同僚が「大丈夫?」と声をかけてくれることが本当に多いんです。それくらい、気配りのできる優しい人で溢れています。

 

また、部署の垣根を越えて仲が良いのも特徴で、プライベートで一緒に飲みに行ったり、フットサルを楽しんだりすることもあります。

 

きっと、この記事を見て「飲みに行こうぜ!」と誘ってくれる先輩もたくさんいると思います(笑)

 

―1日のスケジュールを教えてください。


山口:日によって変動はありますが、基本的な1日の流れは以下の通りです。

 

8:30 始業、メールチェック、国や県からの調査票の回答作成など

10:00 事業に関する打ち合わせ

12:00 昼休憩(同僚と沖縄そばを食べに行くことも!)

13:00 外勤(市内の高校や事業者さんへの訪問など)

15:00 会議資料の作成

17:00 翌日のスケジュール確認

17:15 終業

―なぜ西尾市役所を選んだのですか?


山口:私は西尾市外の出身なのですが、まずこの街の豊かな自然環境に惹かれました。 

 

そして、採用面接の際に「ワクワク西尾創生コンテスト」という、誰でも市長に直接アイデアを提案できる制度があることを知りました。

 

 その時に、「この市役所なら、若手のうちから自分の意見をしっかりと発信できる。そんな風通しの良い風土があるに違いない」と感じ、西尾市への入庁を決めました。

 

―最後に、これから西尾市を目指す方へメッセージをお願いします!


山口:西尾市は、職員一人ひとりの個性を尊重し、「自分らしく働ける」職場だと感じています。 私自身も、入庁初年度からビジネスプランコンテストの運営に携わらせてもらったり、先ほどお話しした学校給食のイベントを企画させてもらったりと、本当に様々な経験を積むことができています。

 

皆さんもぜひ、ご自身の個性を存分に活かして、この西尾市でいきいきと働いてみませんか?

 

 皆さんと一緒に働ける日を楽しみに、応援しています!

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