資産経営課の建築技術職、牧さんへのインタビュー記事です。
仕事のやりがいや職場の雰囲気、建築技術職ならではのエピソードなどについてお聞きしました。
―仕事内容について教えてください。
牧:資産経営課で、公共施設の改修や新築に建築技術職として関わっています。普段は入れない施設の裏側を見られるのが、この仕事ならではの楽しみですね。
ただ、高い所が少し苦手なので、屋上に上がる時はいつもドキドキです。それでも興味が勝って、毎回頑張っています(笑)

―どのような時にやりがいを感じますか?
牧:やはり、自分が手掛けた施設を市民の皆さんが実際に利用している姿を見た時に、一番のやりがいを感じます。
「もっと使いやすくするにはどうすれば良いだろう」と常に考えていて、それが次の仕事へのモチベーションにも繋がっています。これからも、より良い施設づくりのための提案を続けていきたいです。
―職場の雰囲気はいかがでしょうか?
牧:とても風通しが良くて、相談しやすい雰囲気です。困ったことがあれば、課内の上司や同僚はもちろん、他部署の方にも気軽に相談に乗ってもらっています。
市役所の仕事は多岐にわたるので、部署を越えて協力し合えるこの環境はとても心強いです。

―1日の流れについて教えてください。
牧:決まったルーティンはなく、日によって様々です。自分でスケジュールを管理して、その日にやるべき仕事を進めていきます。
一日中、施工業者さんから提出された書類のチェックなどの事務作業に集中する日もあれば、工事現場での打ち合わせで外出が多い日もありますね。

―西尾市を選んだ理由を教えてください。
牧:私は西尾市出身で、一度は市外の民間企業に就職しました。でも、やっぱり地元である西尾市が一番落ち着くと感じて、Uターン転職を考え始めたんです。
そんな時に、市役所に「建築技術職」という専門職があることを知り、自分のスキルを地元のために活かしたいと思い、受験しました。
―これから西尾市を目指す方にメッセージをお願いします!
牧:西尾市役所は、職員一人ひとりが自分らしさを大切にしながら、スキルアップしていける職場だと実感しています。ぜひ、皆さんも私たちと一緒に西尾市で働きませんか。
特に、ものづくりや建築に興味がある方、大歓迎です!皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。