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東大和市役所

東大和市は都心から西方35㎞、都心へは45分程度の通勤圏に位置した武蔵野の一角にある豊かな自然と暮らしやすさを備えた都市です。約8万5千人が生活する住宅都市として発展を続けています。

ゼネコン出身者が語る、市役所のリアルな働き方

東大和市役所

2025/10/23

今回は、東大和市役所の都市づくり課で働く、民間企業からの転職者にお話を伺いました。

トンネルや橋の現場監督から、なぜ地元の市役所職員へキャリアチェンジしたのか。

入庁後に感じた働き方の違いや、東京都への研修で得た貴重な経験について語ってもらいました。


動画の目次

00:05 ご経歴について教えてください

00:34 公務員に転職したきっかけを教えてください

01:04 入庁後に経験した部署を教えてください

03:13 東京都への研修で得たものはありますか?

04:04 前職との違いを教えてください

04:50 お休みは取りやすいですか?

05:09 今後やりたいことを教えてください


「地元に就職したかった」ゼネコンを経て、念願の市役所へ

私は生まれも育ちも東大和市で、もともと大学卒業後は市役所で働きたいと考えていました。しかし、当時は土木職の採用がなく、一度はゼネコンに就職。トンネルや橋の現場監督として働いていました。

その後、改めて東大和市で働くという夢を叶えるため、転職を決意しました。

入庁9ヶ月で東京都へ。「人脈だけは作ってこい」

入庁して9ヶ月後、東京都へ2年間の研修に行く機会をいただきました。

周りは経験豊富な職員ばかりで、建築と土木という分野の違いもあり、最初は専門用語が飛び交う会議についていくので精一杯。

ですが、上司の「人脈だけは作ってこい」という言葉を胸に、他自治体の優秀な職員と繋がりを作れたことは、今の仕事にも活きる大きな財産になっています。

残業は激減、休日は激増。「帰っていいんですか?」が最初の感想

市役所に転職して一番驚いたのは、働き方の違いです。

前職では考えられなかった定時退庁に、最初は「本当に帰っていいんですか?」と戸惑ったほど。有給休暇はもちろん、看護休暇など休みの種類も豊富で、年間20日間の休暇をしっかり取得できています。

連休も取れるようになったので、地元の友人と過ごす時間も増え、東大和市に戻ってきて良かったと実感しています。

職員インタビュー

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東大和市は都心から西方35㎞、都心へは45分程度の通勤圏に位置した武蔵野の一角にある豊かな自然と暮らしやすさを備えた都市です。約8万5千人が生活する住宅都市として発展を続けています。

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