名張市役所
2026/09/24
仕事を選ぶうえで、「仕事内容・やりがい」「職場の雰囲気・人間関係」「社会貢献・地域への貢献」など、気になることはさまざまあるかと思います。
今回は、受験を考えている方からよくいただく質問に、名張市役所の採用担当がお答えします。
試験を控えている方、受験を考えている方の参考になればうれしいです。
A:できます。大阪・奈良方面から20人の職員が通勤しています。
名張市は近鉄大阪線の沿線にあり、大阪・奈良方面との行き来がしやすい立地です。
大阪難波駅から名張駅までは特急でおよそ55分、朝の時間帯には大阪方面への快速急行・急行も多く走っています。名張駅から市役所までは約1.6キロメートルで、路線バスや市のコミュニティバスを利用できます。
実際に、大阪・奈良方面から20人、三重県内の津、松阪、鈴鹿方面から19人の職員が通勤しています。
自家用車での通勤もでき、市庁舎の駐車場(無料)を利用できます。
通勤手当は、公共交通機関で通勤する場合は通勤定期の実費分を、自家用車などで通勤する場合は片道2キロメートル以上であれば距離に応じた額を支給します。
住居手当は、職員本人の名義で賃貸契約を結んでいる場合に限り、月額28,000円を上限に支給します。
A:お互いの顔と仕事が見える、相談しやすい職場です。
名張市役所では、人材育成基本方針のなかで、目指す職場の姿を
「職員がやりがいを感じ、一人一人が十分に能力を発揮できる職場」と定めています。
そのなかでも、メンバー同士がお互いの立場を理解し合い、情報共有が円滑に行われる、
コミュニケーションが活発な職場であることを重視しています。
名張市役所の職員数は543人(令和8年4月1日時点、管理職を含む)です。
1つの部署に配属される正規職員(非管理職)は、平均で行政部門が6人、消防が10人。
組織がコンパクトなぶん、同じ部署の職員の顔と仕事が見えやすい距離感です。
わからないことがあれば、年齢の上下を問わず、同じ部署の先輩に積極的に聞く職員がほとんどです。
また、福祉部門の一部の部署(地域包括支援センター、健康・子育て支援室)では、
フリーアドレスを取り入れています。
A:直近3年間に採用した職員の定着率は93%です。
令和5年度以降の3年間に採用した職員71人のうち、66人が在職しており、定着率は93%です。
令和7年度からは、入庁から3か月を目途に、人事担当者がフォローアップ面談を実施しています。
このほかにも、職員が安心して働き続けられるよう、次のような仕組みを設けています。
A:市民との距離が近く、仕事の成果を実感しやすいところです。
職員アンケートでは、仕事へのモチベーションとして「やりがい」と「職場の人間関係」が上位に挙がりました。
市民と近い距離で働くからこそ、仕事の成果を実感しやすいこと。そして職員の規模が大きくなく、ほとんどの職員が本庁で勤務するため、お互いに顔見知りになりやすいこと。この2点が背景にあると考えています。
働き方の面では時差出勤制度を導入しており、1時間早く出勤して早く帰る、1時間遅く出勤して遅く帰るといった働き方ができます。
そして、名張市は、平成15年から「ゆめづくり地域予算制度」に取り組んできました。
おおむね小学校区を単位とする市内15の地域に、住民の合意で設立された「地域づくり組織」があり、
そこに使途を限定しない「ゆめづくり地域交付金」を交付しています。「住民が自ら考え、自ら行う」まちづくりを、全国に先がけて形にしてきた仕組みです。
住民が主体となったまちづくりが根づいていることもあり、区長などの地域の代表者は、市からの事業提案に協力的です。
市民と近い距離で仕事をするため、自分の担当した仕事が、誰のどんな暮らしにつながったのかが見えやすい環境です。
A:本人の希望を踏まえて決めます。
名張市役所では、中長期的に職員を育てるという考え方から、いくつかの異なる職務を経験するジョブローテーションを行っています。現在実現に向けて検討中ですが、専門的な知識や経験を特に必要とする分野について、その分野に精通したスペシャリスト職員として育成することも考えています。
入庁1年目の配属は、事前に提出していただく配属希望調書を参考に決めています。令和8年度の入庁者は、ほとんどが第3希望までの部署に配属されました。その後の異動は、おおむね3〜4年ごとです。
また、担当している仕事や職場環境について、職員自身が率直な意見や希望を申告する「自己申告制度」があり、その内容を踏まえて人事配置を行っています。
現在は人事制度の改革を検討しており、各部署のPRや、配属を希望しない部署の聴取などを通じて、人事異動の見える化に取り組んでいます。
A:研修で基礎を固めながら、窓口や電話の応対を通して仕事を覚えていきます。
4月の入庁後:市長からの辞令交付に続いて、4日間にわたり服務や人権、仕事の進め方に関する研修を行います。配属先へは2日目の夕方に移り、3日目以降は研修を終えてから配属先に戻ります。
入庁から1か月頃:目途にビジネスマナーや法務に関する研修を行い、その後も定期的に研修を受講します。
消防職は、消防長からの辞令交付の後、行政職とともに研修を受け、消防学校に入校します。
配属後:窓口や電話の応対を基本に、関係法令の知識を身につけたり、会計や文書作成などのシステム操作を覚えたりしながら1年を過ごします。部署によっては担当事業を持ち、事業を動かすこともあります。
こうした研修は、自己啓発、職場研修(OJT)、職場外研修(OFF-JT)の3つを柱とする名張市役所の職員研修の一部です。
職場外研修には、職責に応じた階層別研修のほか、実務に即した専門研修、人権研修、メンタルヘルスや交通安全などの特別研修、国や県・他の自治体との人事交流や研修機関への派遣研修があります。
A:人事評価をもとに決まります。係長への昇任”試験”はありません。
名張市役所の人事評価制度は、高い成果を上げている職員の行動特性を評価項目に落とし込んだコンピテンシー評価を基本としています。
標準的に求められる能力として、市民協働意識、コミュニケーション能力、チャレンジ精神、責任感、知識・情報力を掲げており、評価基準がそのまま職員の能力向上の指針となる、人材育成型の制度として運用しています。
評価の結果は、令和元年度以降、すべての職員の昇格、昇給および勤勉手当に反映しています。
係長への昇任試験はなく、人事評価をもとに登用しています。主査・主幹級の職員を必要に応じて「係長」の職に配置し、責任感や判断力を養いながら、次の世代のリーダーを育てています。
令和8年9月26日の面接試験では、短い時間ではありますが、みなさんの魅力を存分に伝えてください。
受付開始時間から10分以内に、必ず受付を済ませてください。
ご不明な点は、名張市職員採用試験委員会事務局(電話:0595-63-7315)までお問い合わせください。
みなさんとお会いできることを楽しみにしています。
