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南相馬市役所

海と空と緑につつまれているまち「みなみそうま」 歴史と文化とロボットに触れることができる「みなみそうま」 海に面しサーフィンが楽しめるサーフスポット、一千有余年の歴史をもつ「相馬野馬追」、最先端ロボット研究開発が行われる福島ロボットテストフィールド。  私たちは、震災を乗り越え、家族や友人に囲まれながら、安心して暮らせるまちの実現に向けひとつひとつ思いを実現していく100年のまちづくりを目標としています。  子育て応援の取組も評価され「第4回日本子育て支援大賞2023(自治体部門)」を受賞しました。  これからの南相馬市のまちづくりを支えるみなさんをお待ちしています。

「その人が、その人らしく暮らせるように」南相馬市で働く保健師の想い

南相馬市役所

2025/11/14

今回は、南相馬市役所の健康づくり課で働く保健師にお話を伺いました。

新卒で入庁し、日々市民の健康を支える彼女が、保健師という仕事を選んだきっかけとは。

そして、伝統行事「相馬野馬追」での救護活動など、南相馬市ならではの業務や、仕事のやりがいについて語ってもらいました。

動画の目次

00:33 ご経歴について教えてください

01:04 保健師を選んだきっかけを教えてください

02:22 どんな試験対策をしましたか?

03:21 南相馬市ならではだと思う業務は?

04:04 役立つスキルを教えてください!

04:43 看護師の経験はあった方がいいと思いますか?

05:22 今後やってみたいことを教えてください

06:03 最後にメッセージをお願いします!

「長期的にサポートできる仕事を」病院実習で芽生えた保健師への道

看護師を目指していましたが、病院実習で出会った患者さんとの関わりが、私の進路を大きく変えました。

退院後の生活に不安を抱える姿を目の当たりにし、「その人が住みたい地域で、その人らしく暮らし続けられるように、長期的にサポートできる仕事がしたい」と強く感じたんです。

お子さんから高齢者まで、幅広い世代の人生に関われることに魅力を感じ、自治体の保健師になることを決意しました。

地域のボランティアと連携、そして「相馬野馬追」での救護活動

南相馬市には、住民ボランティアの方々で構成される地区組織があり、健康づくりの活動を一緒に行う機会がたくさんあります。

これは、市民との繋がりが深い南相馬市ならではの魅力だと思います。

また、年に一度の「相馬野馬追」では、救護係として参加します。お祭りの準備には住民さんも総出で関わるので、市全体の一体感を感じられる特別な業務です。

必要なのは「学び続ける意欲」。最初は電話も震えていました

医療に関する情報は日々更新されるので、「ずっと勉強をし続ける」という意欲がとても大切です。私も最初はコミュニケーションが得意ではなく、電話をかけるだけでも手が震えていました(笑)。

でも、経験を積むことで、少しずつ落ち着いて対応できるようになりました。看護師経験がなくても、保健師になってから積める経験はたくさんあります。大切なのは、学び続けようとする姿勢だと思います。

職員インタビュー

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