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舞鶴市役所

日本海に面し、海とともに発展してきた舞鶴市は、「海軍ゆかりの東・中舞鶴」「城下町・商港の西舞鶴」「引き揚げの地・大浦」「若狭湾へ注ぐ由良川が流れる加佐」と4つの地区が織りなす深い歴史と豊かな自然に培われた美しいまちです。 私たち市職員の使命は、舞鶴市が持つこれら独自の魅力を最大限に生かしながら、市民の皆さんが暮らしやすいまちを作り上げることです。 私たち、そして市民の皆さんとともに知恵を絞り、汗を流しながら、舞鶴市の未来を作り上げませんか。

「耳はダンボです」係全員で若手を育てる、舞鶴市役所のリアル

舞鶴市役所

2025/08/08

「耳はダンボです」係全員で若手を育てる、舞鶴市役所のリアル

今回は、舞鶴市役所の土木課・整備係で働く、係長と若手職員のお二人にお話を伺いました。市民の暮らしを支える「維持管理」の仕事は、具体的にどんなことをしているのか。

そして、新人がぶつかる壁と、それを乗り越えるための職場のサポート体制とは。

インタビューの様子を、どうぞご覧ください。

 

動画の目次

00:12 土木課について教えてください

00:31 整備係のお仕事内容を教えてください

01:40 どのように仕事を覚えていきましたか?

02:12 入庁して半年、今は1人で現場に行くこともあるんですか?

02:51 仕事で難しいなと思うことはありますか?

03:42 「ブラザーシスター制度」について教えてください

04:31 係としての教育方針はありますか?

06:04 仕事のやりがいを教えてください

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市民の声が、仕事の始まり。経験がものをいう維持管理の現場

私たちの整備係は、約800kmにも及ぶ市道の除草や舗装の補修、災害時の通行規制など、市民の安全な暮らしを守る「維持管理」を担っています。

仕事の多くは、市民の方からの「危ないですよ」「蓋が割れていますよ」といった電話から始まります。その一本の電話から現場に直行し、状況を判断してすぐに行動に移す。

レスポンスの速さと的確な判断が求められる、経験がものをいう職場です。

一番の仕事は「会話力」。市民の要望に応えるために

土木技術者というと、専門知識ばかりが必要だと思われがちですが、私たちが最も重要視しているのは「会話力」です。

市民の方のお話をしっかり聞き、何を求められているのかを正確に理解すること。それができなければ、どんなに良い技術があっても、本当に市民のためになる仕事はできません。

だからこそ、若手にはまずカウンターに立ってもらい、日々経験を積むことを大切にしています。

 

 

新人を見守る「ブラザーシスター制度」と、係全員の“ダンボの耳"

舞鶴市には、年の近い先輩が新人をマンツーマンでサポートする「ブラザーシスター制度」があります。業務だけでなく、精神的なフォローをしてくれる存在がいるので、安心して働くことができます。

それに、新人がカウンターで対応している時は、係のみんなが仕事をしながらも「大丈夫かな」と耳をダンボにして聞いているんです。間違えそうになったら、先輩がスッとフォローに入る。

係全体で若手を育てようという雰囲気があります。

インタビュー動画

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日本海に面し、海とともに発展してきた舞鶴市は、「海軍ゆかりの東・中舞鶴」「城下町・商港の西舞鶴」「引き揚げの地・大浦」「若狭湾へ注ぐ由良川が流れる加佐」と4つの地区が織りなす深い歴史と豊かな自然に培われた美しいまちです。 私たち市職員の使命は、舞鶴市が持つこれら独自の魅力を最大限に生かしながら、市民の皆さんが暮らしやすいまちを作り上げることです。 私たち、そして市民の皆さんとともに知恵を絞り、汗を流しながら、舞鶴市の未来を作り上げませんか。

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