公務員を選んだ理由は?
学生時代に、大学の近くで子どもたちに勉強を教えたり、障がい者施設を訪問したりした経験から、多くの人をサポートする仕事をしたいと思い、公務員に決めました。また、市役所の仕事は、一つの分野に固定されるのではなく、様々な業務に将来関わることができるということもポイントでした。
宗像市を選んだ決め手は?
私は宗像市外の出身ですが、道の駅むなかたや宗像大社などによく訪れていて身近に感じていました。また、私が受験した年はちょうど「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が世界遺産に登録された年で、「宗像市すごいな!」と思ったのもありました。
ワーク・ライフ・バランスはとれていますか?
1年目は覚えることが多くバタバタしていましたが、2年目になって余裕ができてきたので、自分の時間が取れるようになってきました。休日は旅行をしたり、料理に挑戦したりしています。
職場の環境は?
市役所の仕事は自ら計画的に業務を遂行する必要がありますが、配属後1年間はトレーナー制度により、先輩がマンツーマンで指導してくれます。困ったことや悩み事があった時に周りに相談しやすく、お互いにサポートしあえるとても良い職場環境だと思います。
令和2年3月実施の職員インタビューです。所属課やインタビュー内容は令和2年3月現在のものです。