今回は、安城市役所の企画政策課プロジェクト推進室で働く、民間企業出身の先輩と、新卒入庁の後輩のお二人にお話を伺いました。
婚活支援から夢のアリーナのPRまで、前例のないプロジェクトに挑む二人が語る、仕事のやりがいやチームワークの秘訣とは。インタビューの様子を、どうぞご覧ください。

動画の目次
00:15 企画政策課プロジェクト推進室の仕事内容を教えてください
01:43 シーホース三河について教えてください
02:56 やりがいを教えてください
03:46 仕事に活かせている経験を教えてください
04:55 職場の雰囲気を教えてください
06:13 最後にメッセージをお願いします!
結婚支援に、アリーナPR。前例のないプロジェクトに挑む日々
私たちの仕事は、婚活イベントの企画や新婚さんへの補助金といった結婚支援、そして三河安城駅前にできる三河安城交流拠点・アリーナのPR活動です。
アリーナがプロバスケットボールチーム「シーホース三河」の新本拠地になることや、一般の方も日常的に使える施設であることを、様々な手法で広めています。

「0から1」の達成感と、「ありがとう」の一言
【後輩職員より】
私たちの仕事は、決まったルーティンではなく「0から1」を考える仕事。
誰も経験したことがないことに挑戦し、それが形になった時の達成感はとても大きいですね。アリーナが完成した時の感動を想像するだけで、毎日ワクワクします。
【先輩職員より】
私は、市民の方、チームの仲間、上司からの「ありがとう」という一言に尽きます。
その言葉をいただけるのが、何よりのやりがいです。

「お兄ちゃんみたいな存在」互いを補い合う、最高のチーム
【後輩職員より】
先輩は、何でもすぐに聞ける「お兄ちゃん」みたいな存在です。
【先輩職員より】
後輩は、今の時代に必須のSNSなど、私にはないスキルを持っている。
チームでお互いの強みを活かし、足りない部分を補い合いながら仕事を進めているので、毎日が本当に楽しいですね。

この記事は2025年1月に実施したインタビューをもとに構成しています。
現在は所属などに変更がある場合がありますが、当時の言葉をそのままお届けします。