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印西市役所

「ともに挑み、ともに創る」これが、新たな印西市をともに創る仲間に向けたメッセージです。 令和6年7月に県内最年少市長として就任した藤代市長のもと、新たな市役所、そして、新たな印西市を「ともに挑みながら、ともに創っていく」そんな仲間を私たちは求めています。 令和7年度(令和8年4月1日採用)採用試験から新設した「先行実施枠」や「テストセンターでの試験実施」なども私たちにとっては「新たな挑戦」の一つです。 人口増加率で全国の市で3位となった印西市は、子育てがしやすい、住みやすいまちとして評価をいただいています。 私たちは、「今ある良さはそのままに、さらに魅力的なまちづくり」に本気で取り組んでいます。 印西市がさらに魅力的なまちになるためには、職員一人ひとりが自ら考え、挑戦をし続ける必要があります。 そんな想いに共感し、印西市に可能性を感じる皆さん。 私たちとともに新たなまちづくりに挑み続け、50年先の印西市の未来を「とも」に創りましょう。

【市役所のお仕事 Vol.1】 アスリート教室(安楽宙斗選手によるクライミング教室)

印西市役所

2025/02/27

担当者

スポーツ振興課 山下主任主事 2年目(令和6年度時点)

担当業務

・アスリート教室に関すること

・スポーツ推進委員に関すること

・総合型地域スポーツクラブの支援等に関すること

・スポーツ大会出場奨励金に関すること

・クライミング教室・認定会に関すること

アスリート教室について

【目的】

印西市から世界に羽ばたくアスリートの育成を目指し、世界的アスリートとの触れ合いを通じ、様々なことを感じとり、子ども達が将来に向けての夢や希望を抱くきっかけとなるよう開催しています。

【業務の流れ】

松山下公園総合体育館には、ワールドカップや国民体育大会等も開催したことのある、クライミングウォールが設置されており、年間を通して、クライミング教室や施設利用するための認定会を開催しています。
そのような中、2024年に開催されたパリオリンピックでは、安楽宙斗選手が、スポーツクライミング競技において、銀メダルを獲得されました。
安楽宙斗選手は、印西市に隣接する八千代市出身で、松山下公園総合体育館で開催された大会にも出場したこともあります。

子ども達には、安楽宙斗選手から直接指導していただくことで、様々なことを学び、感じていただきたく、クライミング教室を計画しました。

 

1.講師依頼

 安楽宙斗選手の所属事務所とコンタクトをとり、教室の実施の有無を確認し、講師依頼及び日程調整
2.協力団体依頼

 通常開催しているクライミング教室は「印西市フリークライミング協会」に講師を依頼していることもあり、今回の教室についても、内容、運営等について、印西市フリークライミング協会に協力を依頼
3.開催要項作成

 教室のスケジュール・内容、参加人数等を安楽宙斗選手の所属事務所、印西市フリークライミング協会と調整をしながら開催要項を作成
4.参加者の募集

 応募フォームの作成・市広報・市HPの作成
5.職員マニュアル作成

 当日及び準備の職員の役割分担・進行シナリオ等の作成
6.当日

 準備・教室の運営・後片付け
7.事後検証

 事業実施後、課題反省点など検証

工夫した点、困難だった点

1.通常、印西市が行っているクライミング教室は、参加者を各回20名としているが、今回はより多くの子ども達に参加していただけるよう、午前の部・午後の部の2部制にし、各回30名、合計60名の定員とした。
2.安楽宙斗選手には指導だけでなくデモンストレーションも実施していただくよう依頼し、子ども達に実際にトップアスリートが競技している姿を見ていただいた。
3.一般の観覧も自由にし、教室やデモンストレーションを多くの方に観ていただくこととした。

その他に紹介したいこと、伝えたいこと

【紹介したいこと】

スポーツ振興課では、スポーツ健康フェスやクライミング教室等、様々なイベントや教室を開催し、スポーツの振興を図っています。その他、誰でも楽しめるパラスポーツやニュースポーツの普及、また、ストレッチやヨガなどの教室も開催しスポーツを通じての健康増進にも力を入れています。


【伝えたいこと】

健康でいきいきした生活を続けていくために、スポーツは欠かせないものとなっております。
私は、子どもから高齢者までスポーツを楽しむためにはどうしたらよいか、印西市のスポーツ振興を図るためにはどのような事業を行えばよいか、スポーツを通して印西市を盛り上げるにはどうしたら良いかを考えながら仕事に取り組んでいます。


印西市を受験する方へ一言

私は、当市を受験するにあたり、どんな市なのか知りたく、実際に足を運びました。商業施設が多いイメージを持っていましたが、一歩進めば自然豊かな場所が沢山あることに驚かされました。当市は商業施設が多い反面、広い公園や田んぼ、畑など自然豊かな場所も数多く存在しており、都会と田舎が混在していることが魅力の一つでもあります。その他にも、魅力が沢山あるこの印西市で一緒に働いてみませんか。

また、入庁したあかつきには、印西市役所野球部で一緒に野球しようぜ!

 



 




 

 

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「ともに挑み、ともに創る」これが、新たな印西市をともに創る仲間に向けたメッセージです。 令和6年7月に県内最年少市長として就任した藤代市長のもと、新たな市役所、そして、新たな印西市を「ともに挑みながら、ともに創っていく」そんな仲間を私たちは求めています。 令和7年度(令和8年4月1日採用)採用試験から新設した「先行実施枠」や「テストセンターでの試験実施」なども私たちにとっては「新たな挑戦」の一つです。 人口増加率で全国の市で3位となった印西市は、子育てがしやすい、住みやすいまちとして評価をいただいています。 私たちは、「今ある良さはそのままに、さらに魅力的なまちづくり」に本気で取り組んでいます。 印西市がさらに魅力的なまちになるためには、職員一人ひとりが自ら考え、挑戦をし続ける必要があります。 そんな想いに共感し、印西市に可能性を感じる皆さん。 私たちとともに新たなまちづくりに挑み続け、50年先の印西市の未来を「とも」に創りましょう。

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