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~先輩職員の声〜一般事務職(行政)<京都方式>

京都市役所

2025/04/02

一般事務職(行政)<京都方式>

 


≪先輩職員④≫

所属

伏見区役所 地域力推進室

これまでの経歴

伏見区役所 地域力推進室  令和4年4月~

ある1日の流れ

時間仕事
8:30出勤、市に関する新聞報道の収集と職員への提供
9:00防災無線の定時運用訓練、メールチェック
9:30書類作成
11:00打合せ
12:00昼休み
13:00外勤(出前授業など)
16:00書類作成
17:15退庁

仕事内容は?

 防災担当として、区民の防災意識向上のための啓発活動や災害時の対応などの業務を担当しています。各地域の防災訓練では、実際の災害時を想定して、資機材の使用方法や避難所運営の確認などを行っています。また、地域の方や小学生を対象に出前授業を実施することもあります。大雨による被害の恐れがある際は、地域の自主防災組織と連携して、必要があれば避難場所の開設に向けた調整を行います。

就職先として京都市を選んだ理由は?

 民間企業の就職活動をするうちに、地元京都市で力を発揮したいという思いが芽生えてきました。公務員試験対策が不要な受験方法(京都方式)があることを知り、今の自分そのままで挑戦できると考えました。京都市でしか携われないことも数多くあり、多様な業務を通して市に貢献したいと考え、京都市の受験を決意しました。

職場の雰囲気は?

 私が働いている執務室は防災、庶務、選挙・調査担当で構成されています。災害対応や選挙の際は、業務を越えて皆で助け合いながら取り組みます。これは日頃から担当を問わず良好なコミュニケーションが図れている温かい雰囲気の職場だからこそだと感じます。

仕事のやりがいはどんなこと?

 地域の自主防災力の向上を感じられたら、それが一番のやりがいです。防災訓練や出前授業などで資機材の使用方法を学んだり、災害への備えを見直したりしてくださった一人ひとりが地域の方々に伝え拡げ、主体的な活動に育っていってほしいです。

仕事の中で困難だったことは?

 最大の苦労や困難は、入庁した当初は何もわからず何もできないことでした。基本的な事務処理、一つの取組の手順や進め方、社会常識なども知りませんでした。しかし、周りの皆さんは、しつこく質問しても、いやな顔をせず親切丁寧に教えてくださいました。

ワークライフバランスは?

 プライベートと仕事にメリハリを持っています。京都市では、毎週水曜日、毎月16日、給料日がノー残業デーです。また、1時間単位で年次有給休暇が取得できます。私は、スポーツ観戦などの趣味を楽しんだり、所用を片づけたり、休養に充てたりしてリフレッシュしています。

京都市で働く魅力は?

 区役所管内のことについて詳しくなりました。単に、場所などの知識だけではなく、地域の組織や区民の方々がどんな活動をしておられるか、区役所職員がどのように区民の生活を支えているか、がわかりました。地域と行政の関わりがあってこその京都市であると実感できました。


≪先輩職員③≫

所属

教育委員会事務局 体育健康教育室 学校体育担当

これまでの経歴

教育委員会事務局 指導部 学校指導課 初等・中学校教育担当  平成31年4月~令和5年3月
教育委員会事務局 体育健康教育室 学校体育担当        令和5年4月~

ある1日の流れ

時間仕事
8:45始業
9:00メールチェック、電話対応
10:00スポーツ団体との打合せ
12:00昼休み
13:00資料作成
14:00学校訪問
16:00オンライン会議
17:30終業

仕事内容は?

子どもたちの体力向上を目指し、学校における魅力ある授業や取組の支援を行っています。生涯を通じて運動やスポーツに親しめるよう、家庭や地域、プロスポーツチームと連携し、子どもたちの主体性を大切にしながら、身体を動かすことの楽しさや喜びを感じられる工夫ある取組を推進しています。直近の業務では、大リーグ・大谷翔平選手の「野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらいたい」との趣旨による全市立小学校へのグローブ寄贈を担当しました。

就職先として京都市を選んだ理由は?

大学進学をきっかけに、地元の滋賀県を離れたことで、京都の奥深さを改めて実感しました。歴史の重層性が感じられる町並みや、暮らしの中に息づく文化に魅了され、そうしたまちで暮らし続けながら、国際都市ならではの取組を推進する京都市役所で働きたいという気持ちが大きくなり、就職活動を民間企業で進めていたところ、並行して受けられる京都方式での受験を決意しました。

職場の雰囲気は?

相談しやすい上司や、困ったときに手を差し伸べてくださる先輩に囲まれ、風通しのよい職場です。また、学校現場で教師経験のある先生方も在籍されており、和気あいあいとした雰囲気で、前向きに取り組めています。

仕事のやりがいはどんなこと?

ICTを活用した体力向上の取組など、企画・立案に携わった業務が学校現場で実践され、子どもたちの喜ぶ姿や一生懸命な様子を見ると、日頃の支援を実感できて嬉しい気持ちになります。また、直接運営を担う持久走大会等のイベントにおいて、大勢の大人が子どもたちを応援する様子を見ると、やりがいと責任を感じます。

仕事の中で困難だったことは?

全市で開催する持久走大会等のイベントは、事前準備や当日の運営、事後の課題整理において様々な視点が必要となり、調整業務で困難を感じる部分も多いですが、上司や先生方の支えにより、乗り越えることができています。

ワークライフバランスは?

メリハリのある働き方を心がけ、定時退庁を意識しながら業務を遂行しています。退庁後や休みの日は、友人と食事をしたり、市内の名所を巡ったりしています。充実した毎日は、業務での新しい視点に繋がっています。

京都市で働く魅力は?

京都市は、観光や文化、子育て、教育など幅広い分野で国際都市ならではの取組を推進しており、様々な場面で活躍の機会があります。企業や官公庁と関連を図る中で、政令市であり、古都である京都市職員として誇りを持って働ける点が、本市の魅力のひとつだと感じています。


≪先輩職員②≫

所属

中京区役所地域力推進室 総務・防災担当

これまでの経歴

令和4年4月入庁
令和4年4月~現在:中京区役所地域力推進室 総務・防災担当

ある1日の流れ

時間仕事
8:30出勤、朝礼、メールチェック
9:00書類作成、照会・回答、電話対応
11:00区役所の修繕、点検等の対応
12:00昼休み
13:00業者との打合せ
15:00書類作成、電話対応、メールチェック
17:15退庁

仕事内容は?

 庶務を担当しており、その中でも主に区役所の庁舎管理を担当しています。関係業者と連携しながら、庁舎の保守管理、点検や修繕等を行っています。その他にも、研修や普通財産の管理に関すること等を担当しています。 

就職先として京都市を選んだ理由は?

 京都の文化や伝統産業が好きだったことから、京都で働きたいと思い、就職活動をしていました。もともと民間企業を志望していたため、公務員試験の勉強はしたことがなかったですが、大学4年生の春に参加した説明会で京都方式を知りました。多方面から大好きな京都市の発展に貢献したいと思い、京都市を志望しました。

職場の雰囲気は?

 それぞれが異なった担当業務をしていますが、職員同士の風通しが良く、連携をとりながら業務に取り組めています。上司や先輩も話しやすく、相談しながら仕事を進めることができています。

仕事のやりがいはどんなこと?

 業務を通して市民、関係業者、他課の職員等、様々な方との関わりがあります。多くの方と関わることができる分、知識や経験を積むことができていると感じます。

仕事の中で大変だと思うことは?

 仕事内容が多岐にわたり、また、様々な方との関わりがあるため、自身の知識不足を身に染みて感じる場面が多くあります。少しでも正確かつ迅速に業務を進められるようになるため、日々の勉強が必要だと感じています。

ワークライフバランスは?

 基本的に定時退庁することができるため、仕事終わりには資格の勉強や趣味を楽しむなど、メリハリをつけて働くことができています。有給休暇も取得しやすく、連休を作り旅行に行くなど、プライベートも充実しています。

京都市で働く魅力は?

 京都市は歴史、文化、産業など多くの魅力が溢れる都市であり、国内外問わず注目されています。そのような京都市に、微力ながらも職員として携われていることに、責任と誇りを感じています。

≪先輩職員①≫

所属

教育委員会事務局 総合教育センター

これまでの経歴

係員(女性)
平成30年4月~現在:教育委員会事務局 総合教育センター 研修課 企画研修担当

ある1日の流れ

時間仕事
8:45出勤,メールチェック,決裁の確認
9:00書類作成,電話対応
12:00昼休み
13:00オンライン研修運営,動画編集
17:30退庁

仕事内容は?

 

 学校現場の教職員に求められる力を育成するための研修を,教育職(学校現場から人事異動により教育委員会事務局に在籍している教職員)の指導主事と協力しながら企画,立案,運営しています。特にコロナ対策や「働き方改革」の観点での,研修のオンライン,オンデマンド化や,GIGAスクール構想の推進に向けた,ICT活用指導力の一層の向上など教職員の指導力向上に向け,活発な意見交換をしながら業務に取り組んでいます。 

就職先として京都市を選んだ理由は?

  自分自身は京都出身ですが,一度大学で京都を離れたこともあり,古くからの伝統と革新の融合した,世界でも珍しい京都という町の良さを改めて感じ,そんな京都の発展の一助になりたいと考え,就職先として選択しました。

職場の雰囲気は?

 (職場の男女比 男性 65名  女性 41名

 教育職の指導主事と行政職の職員が密接に連携・協力し,業務に取り組んでいます。また,毎週一回の係ミーティングを通して,同僚が何の業務をしているのか,何に困っているのかをお互いに把握・共有し,気軽に相談することができます。また,学校現場の教職員とも直接関わる機会も多く,とても活気ある職場です。

仕事のやりがいはどんなこと?

 苦労して準備をしてきた研修が成功した時や,新しいプロジェクトが軌道に乗った時,業務の効率化を達成した時に大きなやりがいを感じます。自分一人では実現困難なことも,職場のみんなで力を合わせて形にしていくことができ,自身の成長にも繋がっていると実感しています。

仕事の中で困難だった出来事は?

 新型コロナウイルスの影響で,教職員研修の実施方法を大きく変更したことです。集合が前提の研修を単にオンライン化するだけでは,研修目的を十分に達成することが難しいため,職場で一丸となって試行錯誤を重ねました。結果的に研修の形態に幅ができ,教職員の自己研鑽できる環境を向上させることができたと感じています。

 

ワークライフバランスのためにどんなことを?

 毎週木曜日のノー残業デーの設定や,休暇制度をはじめとした福利厚生も充実しています。また,男女を問わず,育児休暇や育児短時間勤務,時差勤務,また在宅勤務といった制度を利用して働く先輩方もおられ,メリハリをつけてそれぞれが自分や家族との時間を確保しながら働いています。

 

京都市で働く魅力は?

 「まちづくりは人づくりから」という言葉の通り,京都市は地域ぐるみで,一人一人の子どもを徹底して大切にする教育を推進してきた,「教育先進都市」です。未来ある子ども達への教育に積極的に携われることが魅力だと感じています。

先輩職員の声
令和6年度
令和5年度
令和4年度

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