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ホーム京都市役所お知らせ一覧経験者一般技術職採用試験における試験の一部免除を仕組み導入について
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経験者一般技術職採用試験における試験の一部免除を仕組み導入について

京都市役所

2025/05/07

 京都市では、転職市場の活性化や働き方の多様化などによる就職意欲の変化を踏まえ、転職希望の方がより多く受験していただけるよう、これまでから経験者採用試験の見直しを行ってきました。

 この度、令和7年6月に実施する経験者採用試験から、本市が指定する資格を有する受験者には、第1次試験で実施する「基礎能力検査」及び「論文試験」、又は「論文試験」を免除します。

<受験資格について>(参考:令和7年度採用試験(令和8年4月1日採用))

・昭和39年4月2日から平成11年4月1日までに生まれた方
・平成31年4月1日から令和8年3月31日までの間に職務経験が5年以上ある方
※海外協力隊等における活動経験(2年以上継続したもの)は職務経験に含む。

 

≪免除する試験内容≫

試験内容

区分①の資格保有者

区分②の資格保有者

基礎能力検査(SPI3)

免除

実施

論文試験

免除

免除

適性検査

実施

実施

≪<試験一部免除に必要な資格区分≫

職種

≪区分①≫

≪区分②≫

土木

・技術士(建設部門)

・技術士(上下水道部門)

・技術士(総合技術監理部門)

・一級土木施工管理技士

建築

・一級建築士

・二級建築士

・一級建築施工管理技士

電気

・技術士(電気電子部門)
・電気主任技術者(第1種)
・電気主任技術者(第2種)
・一級電気工事施行管理技士
・建築設備士
・電気主任技術者(第3種)

機械

・技術士(機械部門)
・技術士(衛生工学部門)
・一級管工事施工管理技士
・建築設備士

※試験の一部免除にあたっては、申込時に申請が必要です。

※報道発表資料は、こちらを御確認ください。

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