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京都市役所
2025/03/04
京都の未来を見据えながら、質の高い行政サービスを提供していくために、職員が意欲と能力を発揮できる職場環境づくりを進めています。
働き方改革の推進
多様な職員が活躍できる職場づくり
第一子の長女と第二子の長男の誕生時に、2回の育休を取得しました。それぞれ生後1か月間の育休でしたが、子どもたちの成長を日々感じられる大変貴重な経験となりました。また、妊娠中にトラブルを抱えていた妻を産後もサポートできたことをとてもありがたく感じています。係長という立場での育休取得は、職場への負担を心配しましたが、上司、部下、同僚など周囲の方々の理解や協力を得て、育児に専念することができ、心から感謝しています。育休を経験し、仕事も育児も周りの支えがあって成り立っていることを改めて実感
したため、日頃から周囲の意見に耳を傾け、しっかりと情報共有を行いながらコミュニケーションを図り、限られた時間の中で自分にできることは何かを考えて取り組むことを心がけています。今後も、より一層、職場に貢献できるように頑張りたいです。
内定者懇親会で知り合った先輩からの紹介で野球部に入りました。平日は仕事が忙しく、なかなかゆとりを持った過ごし方ができない分、週末はサークルのメンバーと野球以外にも飲み会や旅行でリフレッシュするなど、ワーク・ライフ・バランスが上手にとれていると思います。メンバー同士の年齢が近いことから互いに交流も深まり、市役所内に知り合いが増えたことで、業務上のやり取りがスムーズになる等、「つながり」を直接仕事にいかすこともできています。また、メンバーを通じて直接関わりのない部署の業務内容を知ることができ、自分の視野が広がるきっかけとなるとともに、京都市の施策について理解を深めることにつながっています。これからもワーク・ライフ・バランスのとれた働き方でプライベートも仕事も充実させ、そこから得た力を市民の方に還元していきたいと思います。