官公庁・自治体で働くならパブリックコネクト

求人を探す
官公庁の方
ログイン

会員登録

瀬戸市役所

私たちの仕事は、行政経営・健康福祉・都市整備・教育など多岐にわたり、全て瀬戸市と市民の豊かな生活のためにあります。とは言え、まちづくりの主人公は市民ですので、市民の声に真摯に耳を傾けてニーズを拾い、課題を共有して現場で考え行動することを大切にしてください。瀬戸市役所職員は瀬戸市の成長を支える重要な役割を担っています。チャレンジ精神を持って積極的に学び実行し、瀬戸市を一緒に盛り上げていきましょう!

【若手職員インタビュー#01】「瀬戸市の力になりたい」その真っ直ぐな想いが、瀬戸の未来を照らしていく。(入庁1年目職員)

瀬戸市役所

2026/03/29

「公務員は、堅苦しくて事務的な仕事ばかりだと思っていませんか?」


愛知県瀬戸市役所で働く入庁1年目の北島さんと山本さん。

二人は全く異なる背景を持ちながらも、共通して「瀬戸市の力になりたい」という想いを抱いて日々市民と向き合っています。

 

税金徴収や介護認定という、ときには厳しい判断を伴う責任ある業務を担いながら、悩み、葛藤し、そして着実に成長していく姿。

そこには、人と人との温かな繋がりと、自分らしく働くことのできる環境がありました。

 

「地元の力になりたい」その真っ直ぐな想いが、すべての原動力

ー瀬戸市役所を目指されたきっかけや、志望動機についてお聞かせください。

北島:私は瀬戸市が地元です。就職活動をするなかで、周辺の自治体も検討しましたが、最終的に「どこで一番頑張れるか」と考えたときに、生まれ育ったこのまちのために働くことが自分にとって最大のやりがいになると思いました。

高校生の頃から、漠然と公務員という職業に憧れを持っていました。地域社会の基盤を支え、多くの人の役に立てる仕事に就きたいと考え、この道を選びました。自分のルーツである瀬戸市に貢献したいという想いが一番の決め手でした。

 

山本:私は大学で国文学を専攻し、中学生の頃からずっと国語の先生になるのが夢でした。教育実習などを経験するなかで、一生続けていく仕事として迷いが生じ、進路を変更したんです。

 

そんなとき、大学時代のコンビニでのアルバイト経験が心に浮かびました。アルバイトをしていたコンビニでは、高齢のお客様と接する機会が多く、一人暮らしで不安を抱えている方々の姿を肌で感じていました。また、私の母と祖母がヘルパーとして働いていたこともあり、介護という分野は私にとって非常に身近なものでした。

 

介護の現場で奔走する家族を見てきたからこそ、私は「行政」という立場から、もっと広い視点で高齢者の方々を支え、寄り添える仕組みを作りたい。そう思い、瀬戸市役所一本に絞って受験しました。

 

 

法律の重みと、人の心。窓口で向き合う「覚悟」

ー現在のお仕事の内容について教えてください。

北島:私は税務課収納係に所属しています。主な業務は、市税の収納管理や、期限までに納付が難しい方への納税相談です。ときには、法律に基づいて差し押さえなどの滞納処分を行うこともあります。

 

一番大切にしているのは、法律、特に地方税法への理解を深めることです。大学は法学部でしたが、実務で扱う税法は非常に専門性が高く、毎日が勉強です。

キッチンで作業をしている男性

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

差し押さえは市民の方の財産に関わる重大な手続きですから、確固たる法的根拠がなければなりません。間違った対応は決して許されないという緊張感のなか、正確な知識を身につけることが、結果として市民の方々との信頼関係に繋がると信じています。

 

山本:私は高齢者福祉課の介護認定給付係で、主に要介護認定の手続きや、車椅子などの福祉用具の給付申請を担当しています。

 

私が何より大切にしているのは、市民の方に寄り添うことです。窓口に来られる方は、ご自身やご家族が病気になったり、介護が必要になったりと、大きな不安や悲しみを抱えていらっしゃいます。

 

機械的に制度を説明するのではなく、まずは相手のお話をじっくりとお聞きし、その不安を少しでも和らげられるような温かな対応を心がけています。私はもともと感受性が強く、他人の痛みを自分のことのように感じてしまう性格なのですが、その「寄り添う心」を忘れないようにしています。

人, 屋内, テーブル, 女性 が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

 

街の未来を支える「責任」と、市民に届く「温もり」

ー入庁して約半年が経ちましたが、お二人が感じる「良い仕事」とはどのようなものですか?

北島:最初の頃は、目の前の書類を処理することに精一杯でした。ですが最近、自分の担当している徴収業務が、どのように市の予算となり、どのような市民サービスに変わっていくのかという全体像が見えるようになってきました。

 

私たちが集める税金は、福祉や教育、道路の整備など、すべての行政活動の土台です。自分の仕事が庁内の仲間を支え、最終的に市民の皆様の生活向上に繋がっている。

 

その「目的」と「結果」の繋がりを実感できるとき、この仕事の本当の意義を感じます。市の財政基盤を支えているという誇りを持つことが、仕事の質を高めてくれると思っています。

屋内, 人, 天井, テーブル が含まれている画像

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

山本:私は、自分の行動が誰かの救いになっていると実感できた瞬間、良い仕事ができたと感じます。介護認定の結果をお伝えした際や、相談に乗った後に、「あなたが担当で良かった」「話を聞いてくれて安心した」という言葉をいただけると、本当に胸が熱くなります。

 

介護認定は、その方の生活を左右する非常に重要なステップです。忙しい日々の中でも、市民の方の安堵した表情を見ることができたとき、この道を選んで本当に良かったと心から思います。

 

悩み、つまずき、そして手にした「成長」

ー仕事をする上で、壁にぶつかったり苦労したりした経験はありますか?

山本:介護認定の結果が、ご家族の期待よりも低い(軽い)判定になってしまった時の説明が一番難しいです。「家ではこんなに大変なのに、どうして?」と涙ながらに訴えられることもあります。判定は医師や専門家の意見に基づいた公平なものですが、ご家族が抱えている介護の重荷という感情的な側面を無視することはできません。限られた情報の中で、いかに納得していただき、次の支援に繋げていくか。その言葉選びには、今でも毎日頭を悩ませています。

 

北島:納税相談で、感情的になった方から「どうして税金を払わなきゃいけないんだ!」と強く詰め寄られることがあります。心ない言葉を投げかけられ、新人の頃はショックで落ち込むこともありました。

 

ですが、期限内に納めている大多数の市民の方々との公平性を守るためには、毅然とした態度が必要です。相手の苦しい事情も理解した上で、それでもルールを説明し、納得していただく。そのバランスの取り方は、この仕事の最も難しく、かつやりがいのある部分だと思っています。

 

ーそのような困難をどう乗り越え、自分自身の成長を感じていますか?

北島:最初は、公用文一つ作るのにも独特のルールがあり、何度もやり直しが発生してしまい、トラウマになりそうでした(笑)。ですが、先輩方の熱心な指導を受け、今ではマニュアルを見なくても一から書類を作成できるようになりました。

 

自分の書いた書類が一発で決裁を通ったときは、自分の確かな成長を実感できて本当に嬉しかったです。また、厳しい言葉を投げかけられても、「この方も生活が苦しくて余裕がないんだ」と一歩引いて相手を理解する心の余裕も生まれてきました。

 

山本:私は、仕事の優先順位をつけ、効率的にマルチタスクをこなせるようになったことに成長を感じます。最初は窓口が混み合ったり、電話が鳴り止まなかったりするとパニックになっていましたが、今は「まずこれを終わらせて、次はこれ」と頭の中で瞬時に判断できるようになりました。事務処理が早くなった分、心に余裕ができ、より深く市民の方と向き合えるようになったと感じています。

ノートパソコンを使っている男性

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

 

先輩が背中で教えてくれた、自分を大切にする働き方

ー瀬戸市役所の職場環境や、ワークライフバランスについて教えてください。

北島:想像以上に休みが取りやすいことに驚きました。入庁してすぐの4月に、指導担当の先輩から「有休の取り方を教えるから、早速どこかで休んでみなよ」と言われたんです。先輩自身も沖縄旅行に行かれるなど、プライベートを大切にする姿を見せてくれたので、遠慮なく休みを取ることができました。

 

山本:本当に「人が温かい」職場です。自分の部署だけでなく、他部署の方も廊下ですれ違うときに挨拶をしてくれたり、気にかけてくれたりします。

 

私の指導担当の先輩も、「来週はライブがあるんでしょ? ちゃんと休み取りなよ」と背中を押してくれます。職場の仲間が休暇を推奨してくれる雰囲気があるので、心理的な負担を感じることなくリフレッシュできています。平日はしっかり働き、休日は家族と過ごしたりライブに行ったりと、メリハリのある生活が送れています。

 

あなたの「熱意」と「個性」を、瀬戸市は待っている

ーこれから瀬戸市役所を目指す皆さんへメッセージをお願いします。

山本:瀬戸市役所は、本当に「人」を大切にしてくれる場所です。特別な専門知識がなくても、入庁してから先輩たちが全力でサポートしてくれますし、いくらでも学ぶことができます。


ありのままの自分を出せば、それを受け止めてくれる懐の深さがこの市役所にはあります。自然が豊かで空気が美味しく、温かな人々が住むこの瀬戸市で、誰かに寄り添いたいという想いを持っている方と一緒に働ける日を楽しみにしています。

 

北島:瀬戸市の採用試験は、筆記の成績だけでなく、その人の「個性」や「熱意」をしっかりと見てくれます。自分がこの街で何をしたいのか、どんな人間なのかを、飾らずに素直に伝えることが一番大切だと思います。

 

入庁後は、想像以上に風通しが良く、やりがいに満ちた毎日が待っています。人間関係の不安も全く必要ありません。情熱を持った皆さんと、これからの瀬戸市をより良くしていけることを心待ちにしています。

スーツ着ている男性と女性

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。

ー今日はありがとうございました。

 

「瀬戸市のためになりたい」。北島さんと山本さんのお話を聞きながら、その真っ直ぐな想いに、私の心もじんわりと温かくなるのを感じました。

 

市役所のお仕事は、税金のことや介護のことなど、どうしても難しい決まりごとがついてまわります。しかし、お二人が見つめていたのは、書類の向こう側にいる「市民の一人ひとりの暮らし」でした。

 

北島さんの「みんなが平等であるために、ルールを正しく守る」という責任感。そして、山本さんの「不安を抱える人の心に、そっと寄り添いたい」という優しさ。形は違っても、お二人の根っこにある想いは同じです。

 

失敗して落ち込んだり、言葉の選び方に悩んだり。そんな等身大の若手職員が一生懸命に街を支えようとしている瀬戸市役所。ここなら、困ったときもきっと誰かが優しく手を取り、一緒に考えてくれる。そんな安心感に包まれた取材の時間でした。

 

取材・文:パブリックコネクト編集部(2025年12月取材)

職員インタビュー
瀬戸市
事務職
若手職員

この記事の官公庁・自治体

瀬戸市役所

私たちの仕事は、行政経営・健康福祉・都市整備・教育など多岐にわたり、全て瀬戸市と市民の豊かな生活のためにあります。とは言え、まちづくりの主人公は市民ですので、市民の声に真摯に耳を傾けてニーズを拾い、課題を共有して現場で考え行動することを大切にしてください。瀬戸市役所職員は瀬戸市の成長を支える重要な役割を担っています。チャレンジ精神を持って積極的に学び実行し、瀬戸市を一緒に盛り上げていきましょう!

官公庁・自治体をフォローして、 「新着求人の通知」 を受け取りましょう!

この記事が気に入ったらお気に入り登録しましょう!

ヘルプ

お問い合わせ

ご利用者様向け利用規約

プライバシーポリシー

運営会社

© PUBLIC CONNECT Inc. All rights reserved.