新人ナースから達人ナースまで、先輩ナースの声を紹介します!
【新人ナース】


Q.1市立宇和島病院を選んだ理由は?
私は宇和島出身なので、地元に貢献したいと思い、地元で最も診療科の多い当院を選びました。また、市立宇和島病院の理念に惹かれ、この理念のもとで働きたいと思いました。
Q.2「やりがい」を感じることは?
手術の方法や解剖生理など覚えることばかりで大変ですが、新しいことを覚えたり、器械出しを独り立ちできたりしたときにやりがいを感じます。
Q.3看護師として、めざしていることは?
今は手術室に所属しているので、患者さまの手術による影響を最小限にすることが大切だと思います。そのために体位の工夫や感染予防のための清潔操作の徹底、状態変化への対応などができる看護師になりたいです。
【中堅ナース】


Q.1市立宇和島病院を選んだ理由は?
地域医療の拠点となる市立宇和島病院で看護師としての経験を積み、自分もその一員として地域や患者さまの支えになりたいと思い、入職しました。
Q.2「やりがい」を感じることは?
患者さまが笑顔で退院されるときや、悩みや不安に寄り添い患者さまやご家族から「あなたがいてくれて良かった」と言っていただいたときなど、やりがいを感じます。
Q.3看護師として、めざしていることは?
日々の処置や業務に追われてしまうこともありますが、患者さま中心の看護ができるよう、患者さまやご家族の気持ちに寄り添うことができる看護師をめざしていきます。
【助産師】


Q.1市立宇和島病院を選んだ理由は?
正常分娩だけでなく、ハイリスクな妊産婦さんも安心して出産できる地域周産期センターで助産師として関わりたいと思ったことと、充実した福利厚生で、子育てしながら仕事が続けられると思ったからです。
Q.2「やりがい」を感じることは?
出産という貴重な場に立ち合って、お手伝いができることが喜びです。お母さんたちに感謝の言葉を頂いたり、お母さんたちの頑張りが自分自身の励みになったりしています。
Q.3看護師として、めざしていることは?
お母さんたちに寄り添うことを心がけています。多様化していく子育て環境の中、お母さんたちが出産を前向きに捉え、安心して楽しんで子育てができるようお手伝いしていきたいです。
【男性ナース】


Q.1市立宇和島病院を選んだ理由は?
看護学生のときに臨床実習させてもらった病院であることもありますが、南予だけでなく四国西南地域の中核病院として、患者さまに最適な医療を提供しているからです。
Q.2どのような仕事をしていますか?
救命救急センターで、生命の危機にある患者さまの生活行動援助や患者さまとその家族に対する心のケア、救急医療チームが円滑に機能するように調整を行っています。
Q.3看護師として、めざしていることは?
患者さまの一番つらい時を看護する者として、しっかり寄り添えるよう知識・技術を身につけること、また主任としてスタッフの模範となれるよう心がけています。
【達人ナース】


Q.1どのような仕事をしていますか?
外来での抗がん薬の投与管理や副作用対策支援、セルフケア指導の他、医師の告知・治療方針の説明への同席、患者相談、スタッフからの相談・入院患者への対応など行なっています。
Q.2「やりがい」を感じることは?
患者さまやご家族から名前を覚えて声をかけてもらったり、スタッフから抗がん薬投与管理やケアのアドバイスを求められたときなど、頼ってもらえていると感じます。
Q.3どんな人と仕事をしたいですか?
誰に対しても優しい言葉がけや気遣いのできる人と一緒に働きたいです。また、がん薬物療法看護に関心を持ち、資格取得をめざしてくれる人が増えるとうれしいです。
この内容は市立宇和島病院ホームページに掲載(R6.11現在)されているものです。