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相模原市役所

相模原市は、神奈川県北部に位置する人口約72万人の政令指定都市です。 面積は328.91k㎡で、神奈川県では横浜市に次いで2番目の広さです。 市街地には快適な日常生活に必要な都市機能が充実し、中山間地域には山や川、5つのダム湖など豊かな自然に恵まれています。 市内には6つの鉄道路線のほか、中央自動車道、圏央道のインターチェンジが3か所あるなど、交通アクセスに便利です。 また、相模原駅北口地区やリニア中央新幹線の駅設置を見据えた橋本駅周辺地区では、新たなまちづくりが予定されているなど、ポテンシャルにあふれています。 令和3年4月には、自治体初となる「さがみはらみんなのシビックプライド条例」を制定し、令和5年3月策定の「さがみはらみんなのシビックプライド向上計画」では、市のアピールポイントとして、「子育てしやすいまち」、「都市と自然のベストミックス」、「宇宙を身近に感じられるまち」、「スポーツに親しめるまち」を掲げています。

その答え、相模原 ~したいを実現できる職場(主要事業・施策編)~

相模原市役所

2024/04/25

相模原で仕事ライベートも充実させよう!
多様な職種と充実な環境で、
自分らしく輝けるチャンスが待っています。
相模原市は、豊かな自然資源をいかした観光産業や
ものづくり産業がさかんな一方で、
リニア中央新幹線の新駅設置を見据えたまちづくりの推進など、
その未来は日々進化しています。
そんな相模原で、あなたの「〇〇したい」、
実現させませんか?

 


01|リニア駅周辺のまちづくり 

未来へのまちづくりは、リニアを見据えて 

 

 リニア中央新幹線の駅設置を見据え、橋本駅周辺のまちづくりを担当しています。橋本駅南口では、リニア駅の設置に伴い、今後の土地利用の転換に向け、土地区画整理事業をはじめとした基盤整備を推進しています。

 リニア、圏央道及び鉄道3路線により広域とつながる橋本は、ものづくり産業の集積、多様な人々の往来、豊かな自然環境など多くのポテンシャルを有しており、そのポテンシャルをいかし、最新の都市の潮流や技術を柔軟に取り入れ、橋本ならではの一歩先のくらしを実現するとともに、本市が首都圏南西部の持続的発展の中心的な役割を担えるよう、広い視野を持って業務に取り組んでいます。

02|脱炭素型まちづくり推進事業

脱炭素社会へ、気づきのきっかけを作る

 

 令和2年9月の「さがみはら気候非常事 態宣言」で2050年の二酸化炭素排出量実質 ゼロを目指すことを表明し、「相模原市地 球温暖化対策計画」に基づいて、脱炭素社 会の実現に向けた再生可能エネルギーの利 用促進や省エネルギー活動の推進など、様々な地球温暖化対策の取組を実施してい ます。

 地球温暖化対策の普及啓発を行い、一人 ひとりの小さな行動の積み重ねが脱炭素社 会の実現に繋がるという意識を市民・事業者の皆様と共有しながら、未来へSwitch ! ゼロカーボンさがみはら」のキャッチフレー ズを掲げ、全市一丸となって、将来の世代 も安心して暮らせる持続可能な社会を目指 します。

03|ホームタウンチーム等連携・支援事業 

スポーツチームやアスリートをPR

 

 市内に活動拠点を置き、全国での活躍が期待できるスポーツチームを「相模原市ホームタウンチーム」として、また、世界で活躍する本市ゆかりのトップアスリートを「相模原市ホームタウンアスリート」として認定し、活動を支援しています。

 本市ゆかりのスポーツチームやアスリートの活躍は、市民の一体感や誇り(シビックプライド)を醸成します。

 より多くの方に応援していただくため、PRに力を入れている一方で、ホームタウンチームやホームタウンアスリートの皆さんには、市の啓発事業などにご協力をいただき、シティプロモーションやスポーツを通したまちづくりを行っています。

04| 身近な移動手段の確保

市民の移動を支える交通サービスを確保する 

 

 これまで、駅やバス停から距離があるな ど、公共交通の利用が不便な地域について、 各地の特性に応じてコミュニティバスや乗 合タクシーなどを導入し、移動手段の確保 に取り組んできました。

 しかし、買い物や通院などの身近な移動 に困難さを抱える地域が増えているなど、交通を取り巻く環境は大きな転換期を迎え ています。このため、「グリーンスローモビ リティ」と呼ばれる時速20キロで走行する 電気自動車を活用し、市民の小さな移動を 支える実証運行を行っています。

 今後も、将来にわたり持続可能で利便性 の高い交通サービスの確保に向け、地域住民や交通事業者と協働で取り組んでいきます。

05|子育て広場事業

子育て家庭の不安や負担感を減らす

 

 乳幼児とその保護者、妊娠中の方とその 家族などを対象に、気軽に訪れて遊んだり、子育ての情報交換をしたりすることが できる「地域の子育て広場」として、公共 施設や空き店舗などを利用した子育て親子が集う場を4か所設置しています。

 各地域の人材や資源を活用しながら、いつでも自由に訪れることができる場を提供 することにより、子育て家庭の孤立化を防ぎ、子育ての不安を解消するとともに、身近な地域で進める子育て支援の充実を目指しています。

 今後も子育て家庭の不安や負担感を少しでも減らすことができるよう、地域の子育て支援に携わる皆様と共に取り組んでいきます。

06|子育て応援公園 

 

「公園デビューはさがみはらで」がキャッチフレーズ

 

子育て世代に魅力的で安全・安心に遊べ る空間を提供するため、各区の1公園(相模原北公園・淵野辺公園・相模大野中央公 園)を「子育て応援公園」と位置付け、令和5年度から3か年で改修・更新を行っています。

 未来を見据えた多世代交流の場を提供することで、利用者がくつろいだり、遊びやスポーツで体を動かしたり、様々な交流が 生まれるなど、子育てしやすい環境づくりに努めています。 市内の公園1つ1つが市民の皆様の身近なオープンスペースとして、幅広い世代の方々に親しまれ、愛されるよう、魅力ある公園づくりに取り組んでいきます。

07|学生・新卒未就職者等就労支援事業

 

学生と市内企業の橋渡しの力になる 

 

 雇用促進対策として、市内企業への大 学、専門学校などの学生のインターンシップの受入を促進する「インターンシップ促進事業(ジョブトライアル)」や、キャリア教育の一環として勤労観や職業観を育むとともに、地元への愛着を持ってもらい、市内定着や市内回帰を促進する「中高生と 地域企業との交流機会促進事業(職業体験 EXPO)」を行っています。

 大学進学で都心に出た学生は都内で就職する人が多いですが、市内にあるたくさんの魅力的な企業のことを学生が知り、就職先の選択肢に市内企業を入れてもらえることを期待して、若者の市内就労促進や市内企業における人材不足の解消に取り組んでいきます。 

08|有害鳥獣駆除等対策事業 

 

鳥獣被害対策で市民の安全・安心を守る 

 

 本来、野生鳥獣は自然環境を構成する重要な要素の1つですが、緑区の中山間地域では、主にニホンザル、ニホンジカ、イノ シシなどによる農作物被害や生活被害が多く発生し、営農意欲の低下による耕作放棄地の拡大など、集落の維持に大きな影響を及ぼすことが懸念されます。

 鳥獣被害対策は、捕獲を担っていただいている猟友会会員の高齢化が全国的な課題となっており、負担軽減を図るため、今までの方法に加えて地域の皆様や委託事業者などと協力し、ICT付きの大型捕獲檻を設置するなど新たな取組を行っています。

 市民と一体となって解決することで達成感を得ることができ、市民の安全・安心を守ることができる仕事だと思います。


この記事の詳細は相模原市職員採用案内でも確認することができます📒

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相模原市は、神奈川県北部に位置する人口約72万人の政令指定都市です。 面積は328.91k㎡で、神奈川県では横浜市に次いで2番目の広さです。 市街地には快適な日常生活に必要な都市機能が充実し、中山間地域には山や川、5つのダム湖など豊かな自然に恵まれています。 市内には6つの鉄道路線のほか、中央自動車道、圏央道のインターチェンジが3か所あるなど、交通アクセスに便利です。 また、相模原駅北口地区やリニア中央新幹線の駅設置を見据えた橋本駅周辺地区では、新たなまちづくりが予定されているなど、ポテンシャルにあふれています。 令和3年4月には、自治体初となる「さがみはらみんなのシビックプライド条例」を制定し、令和5年3月策定の「さがみはらみんなのシビックプライド向上計画」では、市のアピールポイントとして、「子育てしやすいまち」、「都市と自然のベストミックス」、「宇宙を身近に感じられるまち」、「スポーツに親しめるまち」を掲げています。

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