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隠岐の島町役場

四方を日本海に囲まれた隠岐の島町は、独自の地形・歴史・文化・生態系などをもつことから「世界ジオパーク」にも登録されており、人情があふれる自然豊かな町です。 このサイトでは、日本海に浮かぶ「とって隠岐」の島で一緒に働いてくださる方を募集しています。 UIターンの方ももちろん大歓迎です。島での暮らしに興味のある方はぜひぜひご検討ください。 皆さんとお会いできることを楽しみにしております。よろしくお願いします!!!

【町長が語る】「これをやれ」という指示は一切しない。職員が自分のアイデアで企画し、まちを動かす役場。

隠岐の島町役場

2025/11/06

「自分の企画次第で何でもできる」

町長が語る隠岐の島町役場の最大の魅力は、職員の自主性です。

「生まれてよかった、住んでよかった、訪れてよかった」という大きな方針を町長が示し、具体的な事業は若手中心の職員が企画し実行します。

トップダウンではなく、職員のアイデアと情熱がまちを動かす。

そんなやりがい溢れる働き方に迫ります。


動画の目次

00:17 経歴を教えてください

00:56 町として押し進めている事業

01:34 隠岐古典相撲について

02:54 職員との関わり方について

04:08 町民との関わりについて

05:20 どのような人に来てほしいですか?

06:22 隠岐の島町役場で働く魅力を教えてください


「人情相撲」に学ぶ、島の心

隠岐には「古典相撲」という伝統ある相撲があります。

戦後まだ15回しか開催されていない神事なんですが、一番すごいのが「人情相撲」

相撲で最初に勝ったら、次は負けるんです。

つまり1対1で、どっちも勝者になる。

これは、小さな島で遺恨を残さないためのお互いの知恵。

この相撲を取った二人は、結婚式に呼ばれたり、一生のお付き合いをするしきたりなんですよ。

中学生の声から生まれた、港の再整備

町民との関わりは一番大事にしています。

私自身も「出前町長室」で出かけますし 、職員にも「とにかく現場に出てくれ」といつも言っています。

特に「子ども議会」での中学生の提案はしっかり実施します。

「公園にトイレがない」と言われれば、すぐにやりました。

今進めている港の再整備も、中学生から「あの港は味もにおいも音もしない」と厳しい表現で言われたことが、私の励みになっています。

求めるのは「地域に出かける行動力」

どんな人に来てほしいかと言えば、まずは地域を好きになって、地域に出かける「行動力」。

それさえあれば、それだけでいいと思っています。

それが元気にも繋がりますし 、「どこにでも行くぞ」という想いがある人なら、隠岐の島町できっとやっていけます。

UターンやIターン、地域おこし協力隊から「この島に住みたい」と役場を選んでくれるのは、本当にありがたいことだと思っています 。

町長インタビュー

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