動画の目次
0:13 新人職員向けの研修制度
1:14 メンター制度
1:41 人事配置の考え方
2:27 公務員として大切な心構え
3:53 上天草市役所の特徴
4:49 クラブ活動
5:29 求める人物像
手厚い研修とメンター制度。上天草市役所が新採職員を全力でサポートする理由
入庁初日からの研修、県内市町村の同期と集う合同研修、そして半年後のフォローアップ研修。
上天草市役所では新しく仲間になった職員が安心して一歩を踏み出せるよう、手厚いサポート体制を整えています。
年の近い先輩が公私にわたって相談に乗るメンター制度もその一つ。
一人前の職員へ、そして「地方公務員」へと意識を変える大事な時期だからこそ、市が全力でバックアップします。

キャリアをデザインする人事配置
新規採用職員はおおむね3年程度で複数の部署を体験し、市役所の仕事を幅広く学べるように努めています。
その後は年に一度提出する異動希望制度も活用しながら、職員自身がやりたいことや専門性を深められるように配慮しています。
年齢を重ねるにつれて専門分野に絞られていく、職員の自己実現をサポートする人事配置を心がけています。

正解を探さない 公務員の仕事で大切なこと
学生時代とは違い市役所の仕事には教科書も、一つの正解もありません。
答えがない中で、担当者としての想いや市長の考えをどう反映させていくか、様々なやり方の中からその時の最適解を探していく作業が求められます。
この「マインドチェンジ」ができるかどうかが、自治体職員として業務に馴染み、仕事をうまく進めていくための重要なポイントになります。

小規模だからこその繋がりと強み
上天草市役所の職員数は約310人。
顔と名前が一致する規模感だからこそ、職員同士が繋がりやすいのが大きな強みです。
仕事はもちろん野球やサッカーなどのクラブ活動も盛んで、趣味を通じてもネットワークが広がります。
そうした繋がりは、働きがいだけでなく、上天草市での生活をより豊かにしてくれるはずです。
