メンター制度って? |
新規採用職員が職場に慣れること(不安の解消)を目的に、市役所での生活全般について相談できる職場の先輩職員(メンター)を選任し、採用後1年間において、相談や面談等のサポートを行う制度のこと |

新規採用職員に対する具体的なサポートについて
佐藤 メンター制度で月1回の面談がありますが、それ以外の場面でも、仕事以外のことなど積極的にコミュニケーションをとっています。
石原 社会人1年目で、仕事以外もわからないことが多くあるため、様々な場面で相談させてもらっています。
メンター制度があってよかったこと
石原 入庁してすぐの頃は、新しいことの連続で、全てのことが不安でした。でも、佐藤さんが積極的に声掛けしてくれたので、多くの不安は悩みになる前に解消できました。
メンターとして心掛けていること
佐藤 とにかく積極的にコミュニケーションをとることを心掛けています。最近は職場の同僚としてメンター制度とは関係なく、よく話をしています。

これまでで印象に残っていること
石原 昼休みに一緒に職場の周りを散歩したことが印象に残っています。普段は車でしか通らないところを歩いてみると、普段と違った街の様子を見ることができてとても新鮮でした。
佐藤 お互いの時間が合えば、一緒にランチに行っています。職場で話づらい話題があったら、こういう場で話してもらえるといいなと思っています。
出雲市役所を希望されている人にひとこと
佐藤 採用試験の勉強は大変だと思いますが、出雲市をよくしたいという気持ちが大切だと思っています。メンター制度はもちろんですが、制度は関係なく、接しやすい方ばかりですので、心配せず受験してください。
石原 公務員と聞くとお堅い職業だと思われるかもしれませんが、一年目職員にも馴染みやすい雰囲気をメンターの方を中心に作ってくださっています。
ぜひ一緒に出雲市を盛り上げましょう。