「小学校教師も考えたけど、一番は地元・出雲に帰りたかった」
そう語る、Uターン就職の若手職員。
現在は「縁結び定住課」で、ふるさと納税や移住促進、婚活イベントなど、出雲の魅力を発信する幅広い業務に携わっています。
市外の人々との交流で、改めて地元の良さを再確認する日々と、そのやりがいに迫ります。

動画の目次
00:31 なぜ公務員になろうと思ったのですか?
01:02 地元に帰ってくる人が多いんですか?
01:15 面接はいかがでしたか?
01:58 縁結び定住課の仕事内容について
02:27 ふるさと納税ではどのような返礼品が人気ですか?
05:29 やりがいを教えてください
06:27 今後やってみたい取り組みはありますか?
06:49 課の雰囲気は良いですか?
面接で聞かれた、意外な質問
「面接は、自己PRとか一般的な質問が多かった気がします。
でも、『何この質問!?』みたいなのもあって... 。
『超能力を使えるとしたらどんな能力が欲しいですか?』とか、ちょうど甲子園の時期だったので『昨日の吉田輝星くんの投球見ましたか?』とか。
時事関連で『地球温暖化についてどう思いますか?』と聞かれて、『熱中症に気をつけます』って答えちゃったのは、あまりよくなかったですね 。

「また行ってみたい」その声が一番のやりがい
市外の方と関わる機会が多いんですが、出雲の良さを伝えた時に『知らなかった、また行ってみたい』という声をよく聞けるので、それがやりがいがあるところかなと思います。
あと、外から出雲がどう見えているかを感じられるのが面白いですね。
私以上に出雲に詳しい方もいて、逆に学んだり、『こんな良いところがあるんだな』って再確認させてもらってます。

「配属初日から全員が声をかけてくれた」温かい職場
課の雰囲気は、すごく過ごしやすいです。
係は分かれていても垣根は関係なく越えて、みんな仲がいいですね。
イベントの時はお互い協力し合っています。
私、自分から話しかけづらくて最初は緊張していたんですけど、配属初日から課の方ほぼ全員から声をかけていただいて、すぐ話すことができました。
入った時から気にかけていただいているなと、ひしひしと感じてました。



