今回は、袋井市で都市開発を担う、Uターン職員とIターン職員のお二人にお話を伺いました。地元に貢献したいという思い、そして、独自の盛り上がりを見せる街の魅力。
二人が袋井市を選んだ理由とは?若手の意見も尊重される風通しの良い職場の雰囲気や、充実した休暇制度について語ってもらいました。

動画の目次
00:17 取材場所について教えてください
01:00 ご経歴について教えてください
02:13 袋井市を選んだきっかけを教えてください
03:10 袋井市で働くメリットを教えてください
04:32 職場の雰囲気を教えてください
05:17 ワークライフバランスについて教えてください
05:52 最後にメッセージをお願いします!
「地元に貢献したい」「独自の盛り上がりが楽しそう」私たちが袋井市を選んだ理由
私は袋井市出身で、コロナ禍での就職活動を機に「地元に戻って貢献したい」と考え、市役所を選びました。
私は掛川市出身ですが、ワールドカップで盛り上がるなど「大きすぎず、小さすぎず、独自の盛り上がりを見せている」袋井市で働くのは楽しそうだと思ったのがきっかけです。
それぞれの入り口は違いますが、二人ともこの街の持つポテンシャルに魅力を感じています。

「のびのび働ける」と感じた、和気あいあいとした職場の雰囲気
就職活動で願書を出しに市役所を訪れた時、職員の方々が和気あいあいと明るく話している雰囲気がとても印象的でした。「こういうところでなら、のびのび働けるだろうな」と感じたのを覚えています。
実際に入庁してからも、困ったことがあればすぐに相談できますし、談笑もできる温かい職場です。ユニークで面白い先輩方が多く、仕事の息抜きになる雑談も楽しみの一つですね。
「先に休みの予定を決めなさい」上司の言葉に支えられる、ワークライフバランス
袋井市役所は、有給休暇に加えてリフレッシュ休暇や夏季休暇もあり、とても休みが取りやすい環境です。上司からも「どんどんプライベートを充実させなさい。先に休みの予定を決めて、そこから逆算して仕事を計画するといいよ」とアドバイスをもらいました。
その言葉通り、自分でスケジュールを管理しながら、しっかりと休みを取ることができています。

※取材時期:2025年3月
配属先や入庁年数等は取材時点のものです。