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袋井市役所

袋井市役所では、まちの将来像「活力と創造で未来を先取る 日本一健康文化都市」の実現を目指し、“チャレンジ&スマイル”をキャッチフレーズに、市民や市内企業・団体のみなさんとの「共創のまちづくりの推進」と、恵まれた「地域資源のフル活用」により、新たな時代のまちづくりに挑戦しています!

「金曜日の面談」が1年目の不安を消してくれた。若手を決して独りにしない、袋井市役所の温かな育成環境

袋井市役所

2026/01/23

「公務員=庁舎の中でデスクワーク」 そんなイメージを持っていませんか?

静岡県袋井市役所に入庁して2年目、岡本さんの毎日はそのイメージとは少し違います。週に何度も現場へ足を運び、時にはプロスポーツチームと連携した大規模なイベントを企画・運営する。デスクを飛び出し、地域の中へ深く入り込むその姿は、まさに「現場主義」です。

しかし、経験の浅い若手がそこまで大きな裁量を持って働くことに、不安やプレッシャーはないのでしょうか?

入庁1年目の不安を解消してくれた上司との「金曜日の面談」のエピソードや、部署や役職の垣根を超えた野球部での交流など、若手がのびのびと挑戦できる袋井市のリアルな職場環境に迫ります。公務員の職場環境に少しでもネガティブなイメージを持っている方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。

 


イメージとは真逆?デスクを飛び出し、地域と汗を流す日々

ーまずは簡単な自己紹介と、現在のお仕事について教えてください。

 

岡本:私は磐田市の出身で、令和6年度に袋井市役所に入庁しました。現在は「協働まちづくり課」という部署に所属しています。

 

入庁して2年目になりますが、仕事の量は多すぎず少なすぎず、ちょうど良いバランスでこなせていると感じています。

ー具体的にはどのような業務を担当されているのでしょうか?やはりデスクワークが中心ですか?

 

岡本:私も入庁前は「ずっと庁舎の中にいるんだろうな」というイメージを持っていました。でも実際は、週に2回ほどは外に出ていますね。

 

今の主な担当は「交通安全」に関わる業務です。例えば、道路の白線が消えかかっていないかを確認しに行ったり、必要に応じて引き直しの手配を業者に依頼したりします。

 

また、地域の方や学校、民間企業とも関わりが多い部署なので、外に出て人と話す機会が非常に多いんです。現場に行って地域の様子を見たり、人と直接関わったりする方が自分には合っているなと感じています。

 

最近では、国の法律が変わったことに伴う条例の改正や、新しい交通安全施策の計画づくりといったデスクワークも増えているのですが、それはそれですごく勉強になっていると感じます。

プロスポーツチームと連携!若手でも「企画」から任されるやりがい

ー1年目から幅広い業務に関わっているようですが、これまでで一番印象に残っているお仕事はありますか?

 

岡本:昨年度と今年度、2年連続で担当したプロスポーツチームと連携した交通安全の啓発活動ですね。これが自分の中で一番達成感がありました。

 

袋井市はスポーツ政策に力を入れていることもあり、ラグビーの選手やプロサッカーチームのマスコットなどに来ていただいて、街頭で交通安全を呼びかけるというイベントだったのですが、このイベントで主担当を務めさせていただきました。

ープロスポーツチームとの連携はとてもやりがいがありそうですね。ただ、その分調整業務は大変だったのではないでしょうか?

 

岡本:おっしゃるとおりです。あまり経験がなかったということもありますが、本当に大変でした(笑)

 

スポーツチームの方だけでなく、警察や消防などの関係機関、学校の教頭先生や担当の先生、そして地域のボランティアの方々など、およそ60人から70人の方が関わるイベントだったので、その中心に入って調整をするのは難しかったですね。

苦労も大きかったのですが、当日は多くの方が交差点に立って一斉に啓発活動を行い、地域の方々にも喜んでいただくことができました。あれだけの大人数で一つのことを成し遂げた経験は今までになかったので、私にとっても大きな自信になりました。

 

ー若手であっても、そういった大きな仕事を任せてもらえる環境なんですね。

 

岡本:はい、そこは良い意味でのギャップでした。

 

入庁前は、公務員といえば「決まった仕事を淡々とこなす」というイメージを持っていたのですが、実際は「こういうことをやってみたい」と提案すると、上司はしっかりと聞いてくれます。

 

例えば、私は市営駐車場の管理業務を行っているのですが、管理方法について「こうすればもっと安全で便利になるんじゃないか」と上司に提案した際も、「じゃあやってみようか?」と背中を押していただきました。

ただ言われたことをやるだけでなく、自分で考えて企画できる要素が多いのは、この仕事の面白いところだと思います。

不安を解消してくれた「金曜日の面談」。若手を独りにしない育成環境

ー主体的に動けるのは素晴らしいですが、逆に「丸投げ」されてしまうような不安はありませんでしたか?

 

岡本:そういった不安は全くありませんでした。むしろ、振り返ってみても驚くほど丁寧にサポートしていただいています。上司の方が、仕事が順調に進んでいるか、不安なことはないかなど、声をかけてくれます。

 

実は、1年目の時、当時の係長を始め、係員の皆さんが交代で毎週金曜日に必ず面談の時間を設けてくれていたんです。

 

ーそれは手厚いですね。具体的にはどのようなことを話していたのですか?

 

岡本:業務の進捗状況はもちろんですが、「今、困っていることはないか」「不安に思っていることはないか」と、メンタル面も含めて細かく聞いてくれました。1年目は分からないことだらけで、どうしても不安が溜まりがちですが、週末にその不安を全部吐き出して、解消してから翌週を迎えられたので、気持ちがすごく楽でした。

 

私の業務に関することだけでなく、議会の流れや予算・決算の手続きなど、今は直接携わることがなくても、市役所の動きとして知っておくべきことなどについては、節目ごとに丁寧に教えていただきました。

 

そのおかげで、2年目となった今は、市役所の仕事やその流れの全体像が見えるようになってきました。

 

ー組織として「人を育てよう」という意識が強いのですね。

 

岡本:そう感じます。上司の方々も、部下との対話手法についての研修を受けられているようなので、質問の仕方などがとても上手だと思いました。

 

事前に「今週はこれについて聞こうと思っている」と、あえて質問を投げかけてくれることによって、私自身も自分の考えを整理してから、面談に臨むことができています。

 

今の部署は年齢が10歳以上離れた先輩ばかりなのですが、皆さん年の差を感じさせないくらい本当に優しくて。頻繁に「大丈夫?」「進んでる?」と声をかけてくれるので、孤立することなく安心してチャレンジできています。

部署の垣根を超えた交流。部活動での人間関係。

ー職場の雰囲気の良さが伝わってきます。仕事以外での交流もあるのでしょうか?

 

岡本:はい、私は小学生の頃から野球を続けているのですが、今は市役所の野球部に所属して、楽しむことができています。

 

本多(人事担当):実は岡本さん、先日の試合でも柵越えのホームランを打ったんですよ(笑)

 

岡本:ありがとうございます(笑)実は野球部では本多さんとも一緒にやらせていただいていて、ちょうど先日試合があったんです。

 

野球部には普段の仕事では接点がない部署の方や、役職が上の方もいるので、そこで人間関係もぐっと広がりました。廊下ですれ違った時に「お疲れ様です!」と声をかけ合える関係ができるのは嬉しいですね。

仕事中は皆さん真面目ですが、部活動や青年部(若手職員の集まり)では、また違った一面が見られて楽しいですよ。飲み会や旅行といった企画もあるので、同期や年の近い仲間ともすぐに仲良くなれました。

 

「健康文化都市」袋井で描く未来。迷っているなら、ぜひ飛び込んでほしい

ー公私ともに充実されているんですね。そもそも、岡本さんはなぜ公務員という働き方を選んだのでしょうか?

 

岡本:もともと両親が公務員だったこともあり、幼い頃からその働く姿を身近に感じていました。就職活動では民間企業も受けましたが、やはり「利益のためだけでなく、地域に必要な仕事をする」という点に惹かれました。

 

例えば今の交通安全の仕事もそうですが、直接的な利益は生まなくても、市民の皆さんの安全を守るためには絶対になくてはならない仕事です。そういった役割を担えることに、一番の魅力を感じて公務員を選びました。

 

ー地元磐田市ではなく、あえて袋井市を選ばれたのには、何か特別な理由があったのですか?

 

岡本:実は…親族が地元の市役所で働いていたんです。もちろん地元への愛着はありましたが、同じ職場というのは少し気恥ずかしさもありまして…(笑)それで、隣接していて昔からよく遊びにも来ていた袋井市も候補にあがりました。

 

試験に向け調べていくうちに、袋井市が「日本一健康文化都市」を掲げていることを知りました。私はもともとスポーツや健康分野に関心があったので、「ここなら自分のやりたいことができる」と思ったんです。結果的には自分が目指すキャリアと合致する最高の職場に出会えたと思っています。

 

ーやりたいことと合致する職場は素敵ですね。では、そんな岡本さんが今後やってみたい仕事はありますか?

 

岡本:やはり、志望動機でもあった「健康づくり」に関わる仕事ですね。高齢者の方が元気に長く暮らせるための施策や、スポーツを通じた健康増進など、袋井市が力を入れている分野で、市民の皆さんの健康を支える仕事にも、いずれは挑戦してみたいです。

 

ー最後に、求職者の方にメッセージをお願いします!

 

岡本:「市役所=お堅い」というイメージを持っている方も多いと思いますが、袋井市役所は明るい人が多く、若手の意見もしっかり聞いてくれる柔軟な職場です。

 

そして、市役所の仕事は本当に幅広いです。一つの組織にいながら、まるで転職するように全く違う分野の仕事を経験できるのも魅力の一つです。

 

もし迷っているなら、ぜひ飛び込んでみてほしいですね。袋井市は、組織の規模感もちょうど良く、職員同士の顔が見える距離感で働けます。人間関係も温かいので、安心してチャレンジできる環境だと思いますよ!

ー本日はありがとうございました。

 

取材中、岡本さんの言葉の端々から真っ直ぐに伝わってきたのは、組織に対する深い「安心感」でした。特に心に残ったのは、1年目の時の「金曜日の面談」のエピソード。単なる業務管理ではなく、心の内まで気にかけてくれる上司の存在は、若手職員の不安を解消する大きな一助になったのだと思います。

仕事の悩みも、野球部でのホームランの喜びも、素直に共有できる風通しの良さ。袋井市役所には、職員を組織の「機能」としてではなく、体温の通った「人」として大切にする、温かな土壌が根付いているのだと感じました。この場所なら、きっと誰もが自分らしく地域と、そして仕事と向き合えるはずです。

 

取材・文:パブリックコネクト編集部(2025年12月取材)

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