動画の目次
0:18 職員に期待すること
1:31 職員との関わりで心がけていること
3:31 若手が意見を言いやすい職場づくり
5:04 求める人物像 6:07 御所市で公務員として働く魅力
「チャレンジしがいがあるまち」御所市長が未来の職員へ送る熱いメッセージ
御所市は、完成されたまちではありません。
だからこそ「磨けば光る分野がいっぱいある、チャレンジしがいのあるまち」だと市長は語ります。
自分の得意な分野で力を発揮し、自分たちが住みたいと思えるまちをその手で創り上げていく。
そんな公務員の醍醐味を御所市で味わってみませんか。
「ぜひ飛び込んきてほしい」という、未来の仲間への熱いウェルカムメッセージです。

前例踏襲からの脱却 職員に期待する「変化」
これまで前例のまま続けてきた仕事も、一度プロセスを見つめ直してほしいと職員には伝えています。
新しい技術を取り入れるべき部分と、これまで必要とされてきたプロセス。
その両方を融合させ、若い方の意見も取り入れながらベストな形を探っていく。
職員の皆さんには「変化を恐れず」挑戦し、様々な変化を生み出してくれることを期待しています。

職員との距離を縮める 私なりのコミュニケーション術
私は御所市で生まれ育ったので、市役所には地元の先輩や後輩、近所のお兄ちゃんもいます。
そうした繋がりだけでなく、職員一人ひとりとの共通項を自分から探しにいくように心がけています。
スポーツの話題を振ってみたり、HPのプロフィールに生年月日や出身校を書いて話のきっかけを作ったり。
職員の方から野球の練習に誘ってもらえるような、親しみやすい関係を大切にしています。

若手の意見が組織を動かす 意見を言いやすい職場づくり
若い職員さんが持つアイデアや能力を、隠したまま終わらせず発揮してもらうことが重要です。
そのためには若手が意見を言いやすい雰囲気づくりを、私や管理職が意識して作っていかなければなりません。
部下の良いアイデアを「それいいやんか」と素直に認めてあげられる上司がいる。
そんな雰囲気を庁内全体で作り、下からどんどん突き上げてもらうことが大事だと考えています。
