
令和5年度新採用職員のアンケートを集計しました。
%は、「そう思う」「まあそう思う」の割合です。
Q1 青森県職員になってよかったと思いますか? 92%
- 青森県をより知りたいと思うきっかけにもなり、名産や観光など情報に敏感になった。
- 幅広い業務に携わり、経験を積むことができている。
- 大変なこともあるが、自分の仕事が県民の役に立っていると実感した時、県職員になってよかったと感じる。
Q2 今の仕事にやりがいを感じていますか? 87%
- ルーティンワークではなく、日々変化のあることをやらせてもらっている。色々な人と繋がりができて、一緒に事業出来るのが楽しい。
- 自分が携わった業務を日常生活で見ることがあり、生活に欠かせないものなんだとあらためて感じる。
- 金額的にもエリア的にも規模の大きい仕事が多く、責任を感じる。
- 法律という明確な根拠が存在し、なぜこの業務を行う必要があるのかという点に対して、はっきりとした答えがある。
Q3 上司・同僚に相談しやすい環境だと思いますか? 96%
- 上司が明るく、普段から何気ない会話をしてくれる。同年代の職員もいて話しかけやすい。
- 忙しい時でも仕事の合間を見て教えてくれる。
- 分からないことは積極的に聞いて欲しいと言われている。また、相談すれば適切な回答が返ってくる。
- LoGoチャット(ビジネスチャットツール)があるのも良い環境だと思う。別の部署にいる同僚とも連絡ができるし、トレーナー制度があるおかげで、先輩職員から色々学ぶことができる。
Q4 ワークライフバランス(仕事と生活の調和)が実現できていると思いますか? 87%
- 週末はしっかり休めている。
- 仕事で忙しい時もあるが、趣味の時間などリフレッシュする時間も確保できている。
- 働くときは働く、休む時は休むと、仕事と生活の調和が実現しやすい環境になっている。
- 休暇などを取得しやすい。
Q5 県職員になって、イメージと違っていたことはありますか?
- 書類仕事もあればイベントの開催など、仕事の範囲が広い。
- 堅苦しく定型的な事務作業のイメージだったが、自らのチャレンジ精神も活かせる点に面白さを感じる。
- 部署によって業務内容や業務量に違いがある。
- 県職員は真面目で堅い人が多いイメージを持っていたが、入庁してみると、気さくに接してくれる方が多く、職場の雰囲気が良かった。
- 青森県を良くしようと情熱を持った職員が多くいる。
Q6 仕事をする上で心掛けていることはありますか?
- 笑顔と挨拶。
- 県民と接する際は、一人の県職員として責任を持った言動をする。
- 細かいことでも根拠を確認する。
- 前倒し気味に業務を行う。見直す時間も取れるし、心に余裕を持って仕事が出来る。
- デスクワークでも相手の立場などを考えながら仕事を進めている。
- 分からないことは、まずは自分で調べる。調べてもわからなければ上司に聞く。
- 迅速な報連相が大切。一人で悩みこまない。
- 職場や業務でのストレスは明日に持ち越さない。
- 受け身になるのではなく、常に自分から学ぶ姿勢を心がける。
受験する方へのメッセージ
- 様々な分野の業務に幅広く関わり、己の経験を積みながらも、ワークライフバランスも成立する過ごしやすい職場だと思います。
- 福利厚生は想像以上に充実しています。産休や育休の利用しやすさはもちろん、不妊治療や子の看護でも休暇を取ることが可能です。また、産休や育休などを利用しても、キャリアへの影響は民間企業よりも少ないと感じます。
- 公務員は民間よりも内定が遅く、周りと比べて不安になることも多いと思いますが、自分のやることを明確にして頑張ってください。
- 第1次試験で持参する内履きはスリッパよりもシューズの方が歩きやすくてオススメです!
- 農家から県職員へ転職して働いている職員もいます。研修・休日も充実しているので、迷っている方はまず受験してみてください。
- 仕事について不安を感じるかもしれませんが、質問しやすい職場環境があります。夏には「県庁ねぶた」での活躍も可能です。一緒に働き、そしてねぶたで熱くなりましょう!